
プジョーの日本におけるフラッグシップである407シリーズに、新たに407coupeがデビューしますた。価格は549万。
押しの強いデザインゆえ、60xシリーズにした方が良かったんじゃないかと思いますが、407シリーズとして投入。
それほど数が出るモデルでもないだろうに、あえて日本に投入してくるっていうのは、プジョーが日本市場で本格的に展開する気の表れということなんだろう。しかも、同じ価格で左、右と両方のハンドル仕様を選べるし。
同じくフランスのメーカーであるルノーは、同クラスにラグナというシリーズを持っていたが、売れないからということで日本での販売を止めてしまった。
この辺、プジョーにとっては追い風だろうね。
それにしても、この時代クーペを所有できるステイタスっていうのはいいもんだねぇ。
ちょうちんメディアの取り上げ方は如何に!?
ついでにプジョー関連の話題をもうひとつ。
1007のスペシャルサイトにて、メッセージボードという特設ページがオープンしてます。
FLASHを使ったコンテンツなのだが、技術的には結構すごいことやっている。製作したのはIMJグループらしい。
アドビのショーケースに掲載されておりますので、FLASHの可能性に興味のある人は一読あれ。
この記事へのコメント
おづら
海鮮丼太郎
BlogPetのぐるーむれいく2世
ぐるーむれいく2世は、いいもんだプジョーなど持っていたが
ぐるーむれいく2世たちが、ラグナで価格などすごいことやっている
フランスで技術とか興味などをデザインしなかったの?