先にフェイスリフトを含めた大幅なマイナーチェンジを施した307シリーズに、今度はAL4と呼ばれる不評なATユニットに代わって、アイシン製のAM6という6速ATを搭載するとか。
プジョー307に6速AT
ATの仕様変更というのは、MT比率の高い欧州市場からのリクエストとは考えにくい。
それよりは日本などAT比率が高い国への対策という意図が感じられる。
2トロニックでもなく、DSGでもないというあたり、あんましお金を掛けずに変更しようという意図が見え隠れするが、さすがに次の308シリーズまで2~4年も空くとなるとマズいと判断したからだろうか、それとも日本からの意見が届いたのか、どちらにしても商品力強化ということでは歓迎したい。
場合によっては、次の車検あたりに6速AT版307swにもう一度買い換えてもいいと思ってみたりして。
さて、国内投入はいつ頃なのか?
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