
手先を動かすことで頭の回転が良くなるらしい。
そんなわけで、ペーパークラフトなんぞはいかがでしょ?
簡単!のり付け不要!クルマのペーパークラフト
制作は、六角大王というフリーの3DCGソフトとTenkai(現在はペパクラという製品版ソフトになっている)という展開図作成ソフトを使ってはいるものの、最終的には定規やスケールなどを使ったアナログ作業で仕上げているのだとか。
なんか、こういうことに器用な人っていいね。
クルマの特徴を強調しつつ、面をデフォルメによって単純化することで組立てが簡単な割には各車種の特徴をうまく表現出来ていて関心してしまった。
他にも、六角大王を駆使してのモデリングのノウハウなど、初心者にもわかりやすく解説したりしているので、なんか自分でも作ってみたいって人には参考になるページだ。
ギャラリーを見ると、プジョーの106、206、406Taxi仕様が挙がっていたので、早速ダウンロードして作ってみた。
なんか、この手のペーパークラフトを作るのは久しぶりだ。
カラーコピー用紙に印刷したので、組み立てる際の強度にちょっと難アリ。
出来上がったのはこんな感じ。

まぁ、ガイドにそってカッターで切って組み立てるだけなので、根気があれば誰でも作れる。
ちょっとしたヒマつぶしにこういうのを作ってみるのもいいんじゃないか的ヒマな午後のひと時。
リクエストは受け付けていないというが、ここはぜひ307swを作ってはいただけないかと願ってみたりして。
この記事へのコメント
デンジン
http://www.yomiuri.co.jp/atcars/nichiyou/aisya/20060705ai_01.htm
どうみてもDQN仕様です。
本当にありがとうございました。