307sw車検を迎えて

307sw RearView

昨年30000kmを迎えての総括ということで、下記のエントリーを書いた。

プジョー307sw、30000kmを迎えての総括(1)
プジョー307sw、30000kmを迎えての総括(2)

その後半年ちょっとで距離は3400kmほど伸びているが、特にトラブルは発生していない。
3年使ったのでそのリフレッシュの意味での車検になりそうだ。

車検の内容については、CG1月号にプジョー307sw 10万kmの総括記事が参考になると思うので、備忘メモも兼ねてCGの車検時のメンテ情報を記載しておこう。

タイミングベルト
ウォーターポンプ
アクセサリーベルト
ロングライフクーラント
ヘッドカバーパッキン
スパークプラグ
ワイパーブレード(左/右/リア)
ポーレンフィルター
スチーム洗浄

といったところらしい。
上記合計で法定費用含めて約25万ほどとのこと。
リコール対策で都合3回ウィンカーレバーを交換している。
それ以前のメンテナンスはブレーキ関連で

前輪ブレーキローター(76000km)
前輪ブレーキパッド(36500km/74000km)
後輪ブレーキパッド(87400km)

をそれぞれの時期で交換している。


こうしてみると、今回我が307swの車検については、タイミングベルトの一般交換タイミングである5万kmに満たないが、交換するかどうか。あとは、ブレーキパッド関連の支出か。
ATのシフトショックについては再三指摘してきたが、ユニット交換には至らない模様。
べつに、3年保証が切れた後でも壊れないのなら別にいいのだが、万が一何かATにトラブルが出た場合、修理費を請求されることのないように予防線を張る意味でも、継続して指摘は続けていこうかと思っている。

とりあえず、車検に関しては総額20万までの支出は覚悟している。
これからもトラブルフリーで乗り続けられるようにしっかりメンテしてちょうだいな>BL世田谷

ちなみに、下記の内容でチェックを依頼した。

【ウォッシャー液垂れ】
ウォッシャー液が何の操作もしていないのに勝手に漏れ出すことがある。
そのため、その痕が炎天下に駐車していたことによってボンネットに焼きついてしまった。


【運転シートにガタつき】
以前対策してもらった箇所だが、加減速時にシートフレームとシートの間で少し浮き上がるようなガタつきが出る。


【運転席フロアマット固定ボルト角度不良】
運転席のフロアマットを止めるための床面から出ているボルトの角度が悪く、ねじ止めがきちんとできない。


【エアコンの調子の確認】
エアコンの効きが悪いかも。念のためチェックを。


【ワイパー調整】
ワイパーの右側拭き残しがやはり気になる。
左右ワイパーの上下を調整し、拭き残しエリアを少なくするよう調整して欲しい。


【エンジンの振動】
アイドリングから低速回転時にエンジンからの振動が激しくなったり不安定になることがある。


【リアガラスのシミ】
リアガラス中央にシミのようなものがついているが、これは何?
ガラスメンテナンス剤でも落とせなかった。


【フロントガラスのゆがみ】
フロントガラス左下部にゆがみがあるためか、左運転視界を悪くしているが、これは許容範囲?


【ATシフトショック】
シフトアップ時にドカンという衝撃を伴うシフトチェンジが発生。
小さなショックについては仕様である旨納得はしていますが、大きな衝撃があるのはやはり不安。
 

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック