いやいやいや驚いた。
昨年の電子書籍最大のヒット作といえば、「ノ・ゾ・キ・ア・ナ」なわけですが、年末に1200万DLとか言われてたのが、気が付いたら1600万DLですってよ、奥さん。
「もしドラ」の何倍でしょうねぇ?
ってことで、そんな「ノ・ゾ・キ・ア・ナ」でありますが、もともとは電子書き下ろし作品だったものを単行本化して発売したら、紙でも50万部売れたらしいので大したもんだと思います。
で、味をしめた小学館さんが、作者の本名ワコウさんを炊きつけて週刊少年サンデーで書き下ろし作品を連載中ですよ。
その名も「ノゾミとキミオ」って、そのまんまじゃないかwww
「ノ・ゾ・キ・ア・ナ」といえば、小学館作品の中でも激エロ作品であるわけですが、そのノゾキというエッセンスだけを少年誌向けにアレンジした…ってことで説明したいんだろうけど、週刊少年サンデーの他の作品に比べて突出してエロかったりするし、しっかり扉絵には「ノ・ゾ・キ・ア・ナ」の宣伝まで入ってております。
エロ表現の情勢が厳しさを増す中、小学館のアナーキーっぷりには頭が下がる思いであります。
まさかこの歳で週刊少年サンデーを手に取るようになるとは思わなかったが、この寸止め感がたまらないわけでありまして、「ノゾミとキミオ」はオススメであります。
「ノゾミとキミオ」を卒業したら「ノ・ゾ・キ・ア・ナ」が待ってるよ。
今の青少年が正直言ってうらやましいwww
ケータイの各種電子書籍サイトであれば最新刊が順次配信中。
単行本がよければ下記よりどうぞ。
この記事へのコメント
おづら
海鮮丼太郎
ア・リ・エ・ル・ネ・w
まぁ、究極の寸止めエロマンガ「ナナとカオル」もアニメ化されるし、メディア化しない方がおかしい。
ノ・ゾ・キ・タ・ロ・ウ
妻に色々と言われそうだから届いたらすぐに隠そう・・・