AiRtwo (iTunesが開きます)
ってことで、久しぶりになりましたがAiRの第2弾が出ましたよ。
もう少し発刊ペースを上げてもらえると嬉しいんだけど、まぁその辺はクオリティとのトレードオフになる懸念もあるので、一概に出せばいいというものでもないんだけど。
「電子書籍」というよりは「電子デバイスで読む読み物」という感じの強いAiRの試みがどう評価されるのか。
出版社を介在しないとかそういう点がクローズアップされるんじゃなくて、「電子書籍オリジナルの企画を成立させられるかどうかに挑戦したい」という試みがどれだけの人の心に響くのか。
別に電子だからということではなく、こういうチャレンジに応えられるだけの自分のアンテナの感度を高くしておきたい。
自然とそういう気持ちになるんだよなぁ。
とにかくボリュームがあるので、じっくり時間をかけて読みますよ。
こういうのは、青春18きっぷで鈍行列車に揺られながら読むのが向いてそうだなぁ。
そうだ、どこか知らない街へ行こう。AiRを連れて。
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