まだまだナスカの地上絵

新たなナスカの地上絵

こんなの見たら、ウキウキしちゃって黙ってられない。

ナスカに未知の地上絵、山形大助教授ら100個発見
ペルー:ナスカ台地で新たな地上絵発見 山形大研究チーム


楠田枝里子がマリア・ライヘ基金への呼びかけの中で、マリア亡き後の基金の使い道の中で下記のような説明をしている。
ナスカの北に位置する、パルパと呼ばれる一帯に、最近になって、新しい地上絵や遺跡が発見され、大きく注目されています。

これが書かれたのは2003年2月であり、この頃より現在のナスカ以外のエリアでも地上絵の存在が確認されているっぽい。
今回の坂井助教授の発見が、上記のものと同じかどうかはわからないが、今回の発見はJAXAの打ち上げた衛星の成果を披露する意味もあるので、とにかく派手にアドバルーンを揚げて欲しい。
まだまだ手付かずのエリアが多く、また研究も始まったばかりだ。
日本人初とかそういうのはどうでもいいから、世界の研究者たちが持ってる技術を活かして調査を進め、それとともにどうやって地上絵を保全していくかという活動まで見据えた活動をぜひお願いしたいもんだ。
 
 
そして、少しでも観光資源としてペルーの財政が潤うことで、地元の人たちが自主的に地上絵を祖先の大事な遺産として守るような意識に変わってくれることを願いたい。

ってことで、ペルー旅行を本格的に検討し始めた俺ガイル。
 

この記事へのコメント

  • デンジン

    私は以前から、ミステリーサークルもナスカの地上絵についても

        『宇宙人観光客落書き説』

    というものを主張し続けており、人前で主張するたびに、笑顔と快活な笑い声で迎えられます。
    これは支持されているってことですよね?ね??
    2006年04月25日 21:04

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