極端な情報遮断をしていた関係で、糸井重里がこんなメッセージを発しているのを今の今まで気がつかなかった。
4月20日に発売される『MOTHER 3』について、
少しずつ、情報をお伝えしていきます。
発売をたのしみにしている人のために、
あまり詳しい情報は公開しない予定です。
1週間に1度くらいのペースで連載していきますね。
のんびりと、長い予告編を見るように、どうぞ。
どうも最近ゲームのカジュアル化の波を受けて、マザー3というタイトルは、ゲームとしてのデキ云々よりも遊び方、楽しみ方についてあれこれと評論されることになるんじゃないか、と予想してみたりして。
ゲーム画面や広告展開から地雷臭を感じ取っておられる方もいるようで、評価の分かれるゲームという気がしないでもない。
おいらが最近ゲームに求める要素というのは、『素敵に騙して』と、『想像力の入り込む余地を残して欲しい』という2点だったりする。
糸井重里も、あんまり積極的に情報を開示していなかったようだし、最後のメッセージに託したコトバに、何か共通した想いのようなものが感じられて、驚きと嬉しさがこみ上げてくる。
ただ、おいらとマザーシリーズとの相性は、実はそれほど良いものではない。
今後も情報を遮断して、目の前のマザー3で自分が何を感じるのか、それを楽しんでみることにしたい。
さて、まずやるべきことは、パッケージを開封することだ。
この記事へのコメント