『知ってるかい?おじさんはね、ゲームを作ってるんだよ。』
モバイル&ゲームスタジオ 遠藤雅伸氏インタビュー(前編)
ってことで、ひさかたぶりにボリュームのあるインタビュー記事が掲載されているのでご紹介。
単なる不親切なゲーム作家とかいう指摘が無きにしも非ずではあるが、日常生活とゲームの関わり方なんて事に関しての洞察力は、たまに話を聞かせてもらうだけでも感心することしきりだったりして。
いや、妄信者ってわけじゃないけど、単純に話聞いてておもしれぇし。
浜村通信の言うように、
「今後ますます、オンラインゲームなどを楽しむコアなユーザーと、カジュアルなゲームを好む層に2極化していく」
「次世代では据え置き機をベースステーションにして、取り込んだ携帯機にソフトを移すような連動もあり得る」
今後二極化していくと思われるゲームの市場において、どのポジションから頂点を目指すのか。
もちろん、桜井政博さんのように、コアなユーザを対象にしつつ、誰でも楽しめる素晴らしい作品へのアプローチを進めている人もいるわけで、いろんな視点からいろんなアプローチをしてもらったほうが、我々消費者としては選択肢が広がるから歓迎したい。
っつうか、『大人になったら、ゲームってやらなくなるものだと思ってました』なんて言わせないような熱い体験をぜひ。
それにしても、こういう楽しげなインタビュー読むと、おいらも何か新しいことを生み出すことにチャレンジしてみたくなるなぁ。
などと株式公開後数日にして罵声を浴びせられる立場になった会社からボヤいてみましたとさ。
関連ページ
遠藤雅伸★=同一人物
こんな遠藤VS.偽遠藤の工口対決
まとめサイト
この記事へのコメント
ノーマル・ロム・ゲスト