死亡宣告

 
 
さて。
事故のケガによる痛みというのは後から出てくるというものだが、実際問題として肩が痛くて眠れない。
あぁ、この感じって15年前の事故で入院した時と同じだなぁ、というのを思い出した。
痛みで眠れない時、筋肉注射してもらうとフっと楽になって眠れたんだよなぁ…

さすがに夜中に医者行くわけにもいかないので、ガマンしてなんとな眠ろうと努力してみる。

そんなわけで、今日が週末であるのはラッキーだった。
一晩あけると昨日より痛む箇所が増えている。
冷静に事故を振り返ってみると、実はこの程度で済んでよかった言える状態なのではないか?

そんなこんなで朝から妻とプチ喧嘩。
気分転換と状況が気になるのでバイク屋へと状況の確認に向かう。
右手は動かせないものの、すべての操作が左手で行えるスマートさん最強。
(こんなことは推奨しませんが)

先日車検を通したばかりということもあり、バイク屋の大将も「どうしたの?」って感じで迎えてくれたのだが、状況はどうっすか?の問いに対しては、「ダメだね。フレームが逝っちゃってるよ…」とのこと。

事実上の死亡宣告。

おいらも気が動転していてバイクの損傷をきちんと確認していなかったのだが、確かにフロントフォークのあたりからフレームに至る部分がハッキリわかるぐらいの損傷。


こういう時は、不思議な感情が芽生えてくるもんだ。
元々は先日手放したスパーダが盗難された代わりとして、2ちゃんねる経由の個人売買で我が家にやってきたという経緯がある。

前のオーナーがけっこうカスタマイズをしていた関係でクセがあって決して乗りやすいとは言えないバイクだったが、立山事件やいろんな場所へ出かけた思い出が蘇ってきて、なんだか泣きたい気分になってきた。

茫然自失になりながら、とりあえず保険会社の対応待ちということで「あとはよろしく」とバイク屋を後にしたのでした。

なんかもう、気分転換したい気持ちになってきた…
 

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