ナビに高低差情報が加わると…

 
EZナビウォークに自転車ルート検索…坂道が少ないなど選択可能

個人的には次のナビゲーションのコア技術はこの応用だと思っているんだが。
その肝になるのが高低差を考慮したルート案内。
高低差のある道路を通ると、それだけガソリン消費やCO2排出が増える。
それを回避するルートというのは、エコの観点から見ても選択肢として提示されるに越したことはない。

またもうひとつ活用できる場所がある。
高速道などで顕著な、緩やかな登り勾配でいつの間にか速度が低下して自然発生するサグ渋滞の緩和に一役買うことができるはずだ。
これは、一定以上の勾配が続くような地点に差し掛かったら、ナビ上で速度低下に注意を促す表示を出すことで、ドライバーにサグであることを意識させ、渋滞の発生を最低限に抑える効果が見込める。

現状でも地図データにそういったポイント情報を埋め込んでおけば実現可能だが、任意にポイント登録という作業が発生する分地図データのコストに跳ね返ってくる。
これをGPSと加速度センサーによって自動的に感知することができるようにしておけば、プログラムだけの対応で済む分応用範囲が広がる。

そんなわけで、登場以来ずっと平面地図で語られてきたナビゲーションに、3D情報という新たな要素が加わった。
これでやれることはかなり広がるはずだ。

GoogleMapにやられっぱなしのナビゲーションメーカー各位には、ここで是非奮起を期待したい。
それと、Navitimeはこうした新たな発想ができるのは結構なのだが、肝心のナビゲーションのルート案内の精度をもっと高めるように。
使い物にならんのじゃ、ボケが。

この記事へのコメント

  • たっちゃん

    おはようございます、
    ブログ村かおじゃましました。
    エコな取り組み、大切にしたいですね。ポチ。
    2010年09月03日 08:41

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