今日は何の日?


今日は何の日?

こたえ。UFOの日。
ケネス・アーノルドなんて言葉は久々に聞いたなぁ。

他にもロズウェル記念日とかいろいろあるけど、やっぱり最初の出来事があった日を記念日にするのがいちばんやね。

UFOの目撃報告が国によって著しく差が出るのは、その国民性と国土の特徴に左右される。
たとえば日本の目撃例は、UFO特番などでそれなりの認知が進んでいる割には多いほうとは言えない。

これは、狭い国土の中に高層建築がひしめくような街で暮らしていると、必然的に空への関心が薄れるから、という明確な根拠がある。

「東京には空はない」

というのはまさしくその通りなのだ。

翻って、たとえばアメリカを例にすれば、ダウンタウンには高層建築があるものの、通勤は郊外の自宅とをクルマで往復といったライフスタイルだったりする。
必然的に運転をしていれば前方の視界に注意が向くわけで、そんな中でUFO(純粋な意味での未確認飛行物体)が飛んでいれば、イヤでも目に入る。

それがアメリカのUFO目撃情報が多い根拠になっていると言える。
もうひとつ、過去の日本がそうだったように、テレビの影響っていうのもあるんだけどね。


実際、おいらもアメリカ旅行中に3回ほど未確認飛行物体をこの目で見ている。

1つはおそらくバルーンのようなもの。
1つは何らかの機械制御で飛行するラジコンのようなもの。

ここまでは理性的に説明することができる。
ただひとつ、明らかに尋常じゃない飛行速度とパターンで移動する黒い物体を目にしているが、これが何だったのか今でもうまく説明できない。
まさに未確認飛行物体だ。

そんなわけで、たかだか数ヶ月のアメリカ滞在でもこんな機会に出くわしているんだから、実はアメリカの空には結構な数のUFOが存在してるんじゃないか、と気楽に考えることにした。

その中に、いわゆるエイリアンクラフトや未知のテクノロジーが実在しているかどうかはよくわからんけど。

それにしても、最近エリア51とかその辺の話題って聞かなくなったねぇ。
海外のヒストリーとかディスカバリーチャンネルなんかのUFO特番も数年前に制作されたものばかりで、ここ最近のネタがぜんぜん出てこない。

過去の歴史の検証で、いろいろと見えてきたこともあるんだけどねぇ。

さては、そろそろUFOの事実が明らかにされるのかな?

楽しみ楽しみ。

さて、寝るか。
なに?絶対に負けられない戦いがある?
そんなの知るか。

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