ってことで、ついに発表になりますた。
最初、遠藤さんからこの話を聞かせてもらったとき、ゲームの世界にも本格的に80'sへのリスペクトが始まったんだな、と背筋がゾクゾクした。
ドルアーガの塔に苦しめつつも様々なイマジネーションを育んだ子どもたちが大人になり、今はそれぞれの第一線で働いている。
そんな連中が自分たちの作りたいものを作る、という発想になり、そしてその矛先がドルアーガの塔だったという事実。
GONZOのスタッフといえば、この手のゲームに影響を受けた最もコアな層であり、事実、好きで好きでしょうがない病であると聞く(笑)
最強のモチベーションでアニメ化してくれるものと期待したい。
(ゲーム化については情報出てこないとちょっと不安だ)
そして、疑問に思うのが、こちらはいったいどうなってしまうんだろうか?ってことなのだがwww
DRUAGA ONLINE -The Story of Aon-
思うのだが、ナムコという会社は、過去の作品については監修という立場に回り、その優れた資産を作りたい連中に開放してやって欲しいと思う。
ナムコの遺伝子を持った子どもたちは、もう立派に大人になっている。だから、
好きだから、というパワーの可能性
に賭けてみて欲しいのだ。せっかくの資産が塩漬けにされている現状は、正直見ていてツラいのだから。
この記事へのコメント
電人
海鮮丼太郎
羽が生えるとか。