旅行をするとついついやってしまうのが車種チェック。
特に地方都市へ行くと、その地域でどんな車種が強いのかなんていうのがよくわかって面白い。
本来ならきちんと数値化して報告すべきことではあるのだが、あくまで記憶と主観に基づく統計ということを前提の上で、プジョー車の遭遇率を表してみるとこんな感じですた。
206 >>> 207 >> 307 >>> 406=407=106 > 205 > 1007
圧倒的に206が多い。
首都圏ナンバーと地方ナンバーが混在して目撃されたことから、地方でもきちんと206が売れていることの証と言えるだろう。
ボディタイプではHBが9割。CCが1割。
次に多かったのが207なのだが、こちらはHBしか見かけなかった。
次いで見かけたのが307。
ボディタイプはSWが7割、HBが2割、CCが1割。
その下はもう誤差みたいなもんですが、406、407、106とほぼ同数を見かけました。
106に関しては関東、関西圏のナンバーが多かったので、純粋に走りに来ていたのかもしれんですな。
稀少車となりつつある205と1007もちゃんと目撃できました。
さてここで問題になるのが308なんですが…
冗談じゃなく1台も見かけなかった。
308オーナーは旅行に出るのがキライなんだろうか?
それとも、308OFFでもやってそっちに集結してたのだろうか?
ひょっとして、ぜんぜん売れてないなんてことはないよね?まさか。
ちなみに四国のディーラー網は…
プジョー徳島
プジョー高松
プジョー高知
プジョー松山
と各県1ディーラーを死守している。
これであればなんとかなる・・・かもしれない。
がんばれ、四国のプジョーディーラー。
この記事へのコメント