
どうも夫婦揃って疲れ気味である。
おいらは業務内容が変わったこと、妻は決算月を迎えて仕事量が増えたことが原因で、なんともダルい週末を過ごしている。
そんな時はうなぎでも食って元気を出そう、ということで浜松まで連れて行こうとしたら疲れるから嫌だという。
しょうがないので近所でどこかうなぎの旨い店はないものかと調べてみたら、鷺沼駅からちょっと行ったところに菊水といううなぎ屋が結構有名だとのこと。
菊水 (食べログ)
ってことで、買い物ついでにちょっと食べに行こうということで行ってきましたよ。
狭い割に結構な人気店だということで、少し早めで18時に到着したところ、20分もしないうちに店内は満席になってしまった。
危なかった。
メニューは単純明快で、ちょっとずつサイズの違ううなぎの量で料金が決まっており、満足いくサイズとしたら「大串(2200円)」以上が良かろうということで、ここでケチってもしょうがないので大串のうな重を頼む。
出てきたのが写真のもの。
正直ちょっと食べ応えという点では不満が残るものの、味は抜群にいい。
うなぎの肝吸いもいただいて、元気が出てきたような気がするだけでも結構なことだ。
この時期だから養殖うなぎということになるんだろうが、帰る際に店の裏側を通ったところ、うなぎはマルニうなぎ販売というところから仕入れているようだ。
ダンボールにそう書いてあったのだが、この業者は住所が静岡の榛原郡なのだが、ダンボールには大きく「ぎふ」と書かれている。
産地はいったいどこなんだろう?
って常識的に考えれば岐阜で取れたうなぎを静岡で加工してるんだろうが。
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