エコポイントをどうするか

 
エコポイントをどうするか、というお話。
先日、実家のテレビを2台買い換えた。

買い替えということで、リサイクル券も含めると、30000円分のエコポイントが溜まった。
もう一台、アマゾン様で22R9000が42000円弱で買えたので、こいつの分のエコポイントが7000円分付いた。

ってことで、37000円分のエコポイントをどうするか、という話になる。

何に交換可能かどうかは、ここから検索するとわかりやすい。

もちろん商品に変えるのは簡単なのだが、交換レートを考えると、物品よりは商品券にするのが一番良いという結論に行き着く。
しかも、全国共通百貨店商品券であれば、使う場所に困ることは無い。

百貨店で買い物をしなくても、その商品券を金券ショップに持ち込めば、だいたい90%ぐらいの手数料で換金できるので、実質1割引のレートで現金化できるのだ。
それであれば、変にレートの高い商品と交換するよりもよほど融通が利く、ということになる。

そんなわけで方針は決まったのだが、じゃあ実際に申請をするとなるとめんどくさい。

インターネットで交換する商品を検索でき、申請書のフォームも入力できるのに、実際の作業は申請書をプリントアウトして、領収書の原本と保証書のコピー、リサイクル券を指定の方法で貼り付けて送付をしなければならない。

当然これを受け取ったエコポイントの事務局も、手作業で確認をし、PCへの入力処理を行うのだろうから、まったくもって無駄な人件費が発生していることになる。

よくこれでエコなんて言葉を使えるよな。

しかも、申請書類の書き方には慣れが必要であり、また保証書には購入日の記載が必須、領収書には購入者本人のサインが必須という条件を見落としている人はかなり多いのではないかと思われる。
そうなると書類不備で突っ返されることになる。
こんなもん、地デジテレビに買い換えた老人世帯なんかにやらせるのは不可能に近いという結論に達した。

実際、おいらも37000円分の申請を行うために、別々に申請書類を3組作ることになり、それぞれに必要な添付書類を集めるので半日を費やしてヘトヘトになってしまった。
こんなの、何も知識が無い人にやらせるのはムリだって。

現在エコポイントは申請してから実際に商品が届くのに2ヶ月以上を要していると聞くが、こうした煩雑な作業が処理を遅らせていることは容易に想像がつく。

次があるとしたら、もう少し電子申請を簡単にできるようにしてもらいたいと切に願う。
そして、申請の仕方がわからずに結局放置されている老人世帯なんかの救済をどうするのか、販売者にも責任の一端はあるんじゃないかと強く思ってみたりする。
こんなものは、買うときに店頭で処理が済ませられなければいけない話だ。
 


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