プレゼンテーションの未来形

　
Kazuo Kawasaki ANTHOLOGY:Super Live
　
3月10日に、青山のスパイラルホールで、デザイナー 川崎和男によるイベントが開催される。
今まで手がけてきた作品やデザイン論、そして新しいプレゼンテーションの形を見せてくれるという。
この、新しいプレゼンテーションの形というのは、このイベントをビジュアル面でサポートする、QuickTime7でまともに動かない我らが motion dive.tokyo のデジタルステージが現在開発しているという、新しいプレゼンテーションソフトを利用したものになる。
代表の平野ｸﾝは、事あるごとに「今作ってるプレゼンソフトはすごいものになる」と豪語していた。
ID for WebLiFE*以降散々な目に遭っているので話１/3ぐらいにとっておくべきだろうが、川崎和男の描く新たなプレゼンテーションというのがどういったものなのか興味がある。

イベントは二部構成となっており、第一部は川崎和男のセッション、第二部では、デジタルステージの平野ｸﾝによるパフォーマンスとなっている。
せっかくだから、通しで観に行ってみようと思う。それにしても、相変わらずデジタルステージが関係するイベントは、開催時間が中途半端だ・・・

それにしても、このイベントの主催がアスキーだというのもちょっと驚いた。
こういうこともやればまだ出来るのねぇ。
　
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〔イベントの詳細〕

【開催日】 2006年3月10日（金）

【開催時間】 第1部 Solo：16：30～18：00
川崎和男（Dream Designer、医学博士）

第2部 Jam：19：30～21：00
出演：川崎和男、平野友康（デジタルステージ代表）

【開催場所】 東京　南青山　スパイラルホール

【入場料】 第1部 Solo：4000 円（税込）
第2部 Jam：4000 円（税込）
第1部+第2部通しチケット：6000 円（税込）
※全席自由