EuroNCAP、最新6車種の衝突試験で「Alfa 159」と「Peugeot 207」が乗員保護で五つ星
EuroNCAPで、Alfa159とプジョー207が乗員保護で星5つをゲットしたというお話。
こうしてみると、最近の欧州車っていうのはずいぶん鍛えられたんだなぁとつくづく思う。
昔はくだらんトラブルでぶっ壊れることが当たり前だったが、少なくともおいらのクルマに走行に支障が出るようなトラブルは出ていない。
しかも、乗員を保護しつつ、保護者も保護する構造というなかなか難しい要素にきちんと対応してきている。
プジョーのEuroNCAPの成績は以前から好成績を収めていたが、アルファロメオもきちんとした成績を出してきてるのね。
韓国車についてはあえて言うことはないけど、ここでもシボレーブランド=安物というイメージが浸透してしまいそうだ。
スズキからの調達をやめ、Daewooの低価格車をシボレーブランドで売るという戦略が、結果としてGMグループの首を絞める事になりはしないかと他人事ながら心配してしまう。
そのスズキは、欧州専売車 SX4でそこそこの成績を収めている。スイフト以降、ちゃんとしたクルマ作りができるようになってきた証拠だと思われ。
テストの内容は、乗員保護以外にも、最近は歩行者保護という人を跳ね飛ばした時のショックをどれだけ軽減できるかという基準が問われるようになった。
日本でも歩行者保護についてはホンダがCMでアピールするなど、力が入りつつある。
ちなみに、日本車の同様のテスト(JNCAP)結果は、ここで見ることができる。
どこのテストもそうだが、日本は特に追突に関する衝突基準を設けて欲しい。
高速道路の渋滞で最後尾にいたクルマがトラックに追突されて同乗者が亡くなるという事故も多く、例えば子どもを3列目に乗せといて追突されたとき、きちんと子どもを守れるのか?消費者としては当然知っておきたい知識だろう。
結果がダメならダメで構わないから、どのぐらいの衝撃に耐えられるのか知りたいのだ。
3列目シートに座ると、リアガラスと後頭部の距離が10cmもないミニバンがゴロゴロあるのに、その基準すらまともに開示されてないのは異常だとは思わんか?
この記事へのトラックバック
この記事へのコメント