ビキニ酒店
これは酒屋という物販ではない。
ビキニお姉ちゃんのコンテンツ配信ビジネスだ。
そんなわけで、コンテンツ配信をフックとした物販の融合が結局のところコンテンツ配信のビジネスモデルとしては一番の着地点であることが白日の下になってしまい、どんどん資金が枯渇しはじめているコンテンツ業界ではありますが、そんな殺伐とした状況に救世主が降臨。
そもそもなんでビキニなお姉ちゃんが酒の通販をやってるのか、というお約束は抜きにして、全体に漂うアイディア一発勝負的な素人臭さと、あえてそれを演出していると見せかけるサービス全般の作り。
だいたい、南の国のサービスといいながら、この泥臭い配送センターの風景は何なんだ。
肝心のお酒の価格は他の通販系酒店に比べると平均か、ちょっとだけ高い感じではあるが、この場合価格は他社に比べてべらぼうに高くなければ問題は無い。
また、ビキニのお姉ちゃん(一応店員ということになっているらしい)のクオリティが微妙なところがまた素人臭くてたまらない。
そんな、美女と酒の組み合わせによるコンテンツ配信ビジネス。
一度ぐらいは使ってみようと思わせるところが結構重要なんじゃないかと思う。
ただ、お酒って送料掛かるからある程度まとめてオーダーしないとならないから、ギャグとして買うにしても吟味が必要だなぁ。
金額や本数に応じたインセンティブが欲しい。
などと真剣に考えているおいらでした。
この記事へのコメント