映画『アバター』を観てきたんだが…



パンツァードラグーンをプレイしたくなった。

個人的に映画『アバター』を観て感じたのはこのことだった。
逆に言えば、このぐらいだった。

アバター評についてはさまざまなすばらしいレビューが上がってるので、それを読んでもらえばいいんだろうが、一切の予備知識も持たずに映画としてのアバターを観たおいらの感想としては、冗長かつ退屈な作品だった。

なんてことを書くと、お前にはセンスが無いとか言われそうだよな。iPhoneやめましたに対するヒステリックなバッシングと同じように。

いや、別にセンスが無いとか言われるのはいいんだけどさ、アバターって2時間半も観ていて面白い映画とはとても思えんのだよねぇ。

いや、頭の中に描いていたような世界が実際に映像として見せられる、しかもそれが奥行きのある3D映像で!っていうのは驚きの体験なんだが、それってあくまで“体験”でしかなく、30分も経ったら慣れてしまった。
慣れてしまったらどうなるかというと、3Dであろうがなかろうが、ストーリーを楽しむしかない。

おいら的映画の退屈基準は、観ていてお尻が痛くなるかどうかなのだが、これはシートの材質云々ではなく集中力の問題であり、アバターを見ている間に何度も姿勢を変えていたことからも、集中力はかなり低下していたと言える。

結局のところストーリーなのよね。
多くの人が指摘しているように、キャメロンにストーリー性を望むべきではないというのもわからんではない。
でも、どんなすばらしい映像でも、ストーリーに感情移入できなきゃ楽しいとは思えない性格なもんで、どっかでお見かけしたようなストーリー展開(しかも明らかに先が読める)には醒める事はあっても熱くなることは無かった。

これが3D映画の記念碑的作品であることは疑いようもないし否定するつもりない。
ただ、自分の中で大切にしたい映画という感じにはならなかった。
この辺、映像豪華主義掲げるPS3があんまし好きではないのと関係があるのかもしれないね。
人の好みなんてものはそんなもんで、人それぞれなんだよなぁと思う今日この頃。

ただ、翼竜に乗ってファンタジーな世界を飛び回りたいという欲求に火をつけてくれたのはありがたい。
最適な素材として、パンツァードラグーンがあるじゃないか。
ってことで、世界観としても一番マッチしている、パンツァードラグーンORTAを引っ張り出してプレイする。
おいらにとっては、アバターの薄っぺらいストーリーよりは、パンツァードラグーンをプレイしながら、頭の中で自分なりのストーリーを妄想する方が楽しいと思ってしまったのでした。

人間の妄想と勝負させらてはキャメロンもたまったもんじゃないだろうがw
 




この記事へのコメント

  • アバターを見ながら、パンツァードラグーンを連想しました。

    ぜひ、復活してほしいです・
    2010年02月02日 22:31

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