海鮮丼太郎さんのブログ
さて、困ったな。
まさかこんなハンドルネームで被る人が出てくるとは思わなかった。
どうもBLOGを見る限りでは今年の8月頃からスタートしているようなので、当方の存在などはご存じないだろう。
しかし、BLOGの内容と、名前とのマッチングは先方のほうが良さそうに見える。
だがしかし、こちらはこちらで長年このハンドルネームでやってきた自負もある。
Google検索でも海鮮丼太郎で検索すれば1番に出てくるぐらいの実績もある。
そもそも海鮮丼太郎というハンドルネームを使い始めたのは、1999年からだった。
アスキーの前の会社で、何気なく使ったのが始まり。思いつたのをそのままつけたので、ドラマチックな由来は特に無い。
「海鮮丼好きなんですか?」
ってよく聞かれる。
しかし、実はおいらは原因不明の魚アレルギーがあり、海鮮丼はそんなに好物ではない。
いや、出されて手をつけないとかそういうことはないし、気分がいい時は店で注文することが無いわけでもない、そんな感じの距離感だ。
で、この海鮮丼太郎さんだが、特に通信販売で実名を出したくない時や、Webでのアンケートなんかに使うようになって、それからBLOGを書き始めて露出が増えた。
郵便局には、居住者登録してあるので、海鮮丼太郎宛の郵便はちゃんと届く。
年賀状も2割ぐらいは海鮮丼太郎という宛名で届く。
通販でもこの名前を使ってるので、佐川やクロネコヤマトも呆れた顔をしながら持ってきてくれる。
もちろん受け取りにも支障が無いように、ちゃんとこんなハンコも用意してある。

つまり、私は海鮮丼太郎というハンドルネームを使ってはいるが、実生活にもきちんと浸透している、もはやこの名前は自分の一部でもあるわけだ。
いやまぁ、世の中同姓同名だっているわけで、別にハンドルネームが被ったからといってそれほどナーバスになることは無いのだが、やっぱり気になるものは気になる。
だからといって、先方に名前の変更を求めるのも高飛車だし、かといってこれから先方のBLOGがどんどん人気を上げてくるのも恐ろしい。
私はいったいどうしたらいいんでしょうか?
そして、日本はいったいどうなってしまうのでしょうか?
この記事へのコメント
ユニクロ再考
海鮮丼太郎
光栄です。
先方に対してのコメントであれば、失礼な人ですねw