安心化

山崎はるかさんが某所で書いてたコトバですが。
転載許可を頂けたので引用させてもらいます。

■安心化(あんしんか)


基本的に、どんな商品も、有形・無形にかかわらず 「人を安心させること」で収益を得ている。

コンビニ行ったとき、もいちど 商品みてみ。
どのアイテムも、絶対に どこかの 誰かを安心させるために 開発されてることがわかる。
ローソク1本、たわし1個ですら 何かの安心のためのアイテムだからね。
サンドウイッチのカロリー情報は なんのためにあるか。
コピー機やFAXは どういった状況の人のために置かれているか。
風俗情報誌やエロ本すらも、各条件の下に置かれた男性を安心させるから、あれだけの面積を占められるのだ。

安心の提供は ものづくり や サービスづくり をする人が、けっして 忘れてはならない絶対的要素である。

一方、売れない商品は、どこの誰も 安心させてない。
ニーズやウォンツの底辺は 安心(Safer)であるのに、そのことを忘れて うわっつらで開発するとそうなる。
1人でも 安心させることができたなら、同じ条件の人に かならず 売れる。

なので、私は、どんな些細な案件でも、それで誰が・いつ・どのように「安心するか」を入念に検討する。
これを『安心化』と呼んで、フェーズにしてるぐらいだ。

もし 業績が伸びていない人・商品があったとしたら、安心という尺度で見直してみるといい。
修整ポイント・売り込み先が見えてくるはずだ。



モノを作る・売る立場にいながら、漫然と意識しているつもりでも、実はきちんと考えていなかった大切な視点。
十分な検証も終わらずに営業判断で投入された製品が、結果として顧客の迷惑を増大させている事実。
今我々が提供しているものは、顧客の安心化に寄与しているのか?

付け加えるならば、

安心化とは、笑顔なのではないかと思う。


問題を解決できた、充実した、楽しかった、そんな時人は笑顔を見せる。
そのために努力することが、商品を売って対価を得るという行為なんだと思う。

理想ばかりも言ってられないが、理想を持ってないと確実にブレる。
だからあえて、こういう考え方が必要なんじゃないかと思う。
  

この記事へのコメント

  • ムウミソ

    待って!
    今ぐるーむれいく2世がいいこと言った!
    2006年02月17日 22:27

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