これは素直にいいプロモーション。やっぱりクルマを楽しむ文化を持ってる国の底力はすごいね。
ラグナセカで収録された、RhysMillenの駆るコルベットZR1対X-GAMESのゴールドメダリストであるTannerFoustが操るPSPのGranTurismoの対決。
PSP版GranTurismoのプロモーションだが、GTが今まで培ってきたリアルドライビングシミュレーターとしての心意気がどれだけ本物で、またどれだけリアルかを見せ付けるのにうってつけのトライアルだ。
リアルであることを突き詰めるとある種の馬鹿馬鹿しさに通じるが、こんなのはその典型的な映像だ。
ゲームとサーキット走行の決定的な違いは、走行で生じるGを感じられるかどうか。
だったらプレイヤーを実際にコルベットに乗せてサーキットを走りながらのGTプレイと勝負すりゃいいじゃないか、っていうなんとも馬鹿馬鹿しい発想。
リアルであるからこそこんな対決が絵になるということが、世界共通で誰でも理解できることだろう。
PlayFaceとかのくだらないキャンペーンより、こういったバカなプロモーションの方がこころは、もっと動く。
おいらはこの動画を見て、PSP版GranTurismoを買うことに決めましたですよ。
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