裁判員制度 21日から始まる
ってことで、始まりましたね裁判員制度。
サイバンインコがいまいち萌えなかったこともあり、事前の盛り上がりは芳しくないようですが、紆余曲折を経て制度がスタートしたのは結構なことだと思います。
で、気になるのは70%近くが協力するのに反対とか、中には指名されたら拒否するとかぬかす連中がいるという事実。
三権分立とはいえ、相互の監視なくして民主主義は成り立たないわけで、司法の暴走が目立つ昨今、それを抑制するよう望んだのは国民側であったわけで、その手段がやっと用意されたというのに、それを行使しないでどうするというのだ?
っていうか、だったらその権利を俺にくれ。
裁判員精度、おもしろそうじゃん。
裁判の当事者になるのは御免だが、関係者になれるのであれば、人は何を以って法を犯し、何を以って処罰されるのか、ということを考える良い機会になる。
一定の割合の中から抽選っていうのもわからんではないが、やってみたいという自薦の枠も設けて欲しいよなぁ・・・
(なんてことをやると特定思想の持ち主たちが自演するからダメなんだろうな)
で、思ったんだ。
裁判員精度に参加した国民は、税金の一部控除(所得税の3万円分控除とかね)などがあれば、国民の意識も変わるだろうな、と。
こうすれば、参加することに意義とメリットを発生させることができるし、それでも嫌なヤツはなにをやっても嫌なんだろうから放っておけばいい。
兎にも角にも、やってみなきゃわからんことに最初からいいだの悪いだのと言っても始まらん。
( ̄□ ̄;)!!
何を書いてるんだいったい。
スイーツ、スイーツ。
なんてね。
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