iMiEVの次は商用とスポーツタイプ

 
『電気』2車種 来年にも追加  三菱自『環境』を加速

ってことで、iMiEVに続いて商用タイプとスポーツタイプのEV投入を決定した三菱自動車。

特に商用を優先するのは悪い選択ではないと思うのだが、積載性を追求すると当然可走距離は短くなるだろうし、値段も高くせざるを得ない。
ダンピング気味になりつつあるハイブリッドの余波を受けて、確実に値下げ圧力が働くことになるだろうから、iMiEVも含めてロードマップの見直しを迫られることになるだろう。

当面は一般乗用タイプより官公庁などで使われる商用タイプの量産を優先して、助成金で普及を図り、そこでコストダウンのメドを付けてから低価格な乗用タイプのリリースへ、という流れにした方がムリがないんじゃないかと思う次第で。
ただそれでも、競合他社は待ってくれないから、半年とか長くて1年のスパンで考えなきゃならないだろうけど。

っていうか、ハイブリッドのダンピングがEVの普及を遅らせるような気がしてきた。
普及が遅れるのはかまわないとしても、それで主導権を諸外国に取られるとなると、国益上の問題にもなりかねない。

この辺を見ると、各社のEVに対する温度差がハッキリしているが、ハイブリッドで出遅れた分をEVで取り返そうと目論んでいる日産や三菱は、このままの状況だとえらく苦労することになりそうな気がする。

どこも頭抱えてるんだろうなぁ。
 
 

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