Grass Valleyのヒットチューン…ではなくて、おいらのアイデンティティが崩壊しそうですよ。
っていうのも、2年前のエントリーでこんなことを書いてたのだが、その解釈が間違ってたというお話。
確かに頭蓋骨の歪みで右脳が圧迫されているので、左脳の方が容積が多いという事実に変わりはないのだが、それによって生成されているおいらという個のアイデンティティがね…
社内でひょんなことから脳の話となり、『右脳・左脳おもしろ診断』なんてのをやってみたところ、やはり多用しているのは左脳であることがわかった。
(以前に正式なテストを受けたことがあり、左脳型であることは自覚していた)
■左脳 左脳タイプ
『論理力に優れた、賢く頼れる存在の先輩タイプ』
論理的にとらえて論理的に伝えるので、本人もまわりのひとも、ものごとを的確に理解できる!ただし、堅い感じがしないでもないが。。。 左脳左脳の人はイメージや感覚・感情を研ぎ澄ましてみるとよいでしょう。
あれ?左脳って直感的な判断を司る脳じゃなかったっけ?
どうやら大きな勘違いをしていたようだ。
おいらの自己プロファイリングとしては、
・理論より感覚を重視
・どちらかと言えば右翼的思考
・IQよりEQ
・天邪鬼な性格
・行き当たりばったりな決断が多い
ということで、理論的というよりは感覚的人間というつもりでおり、それによって算数が苦手とか記憶力が悪いとかいう事の言い訳にしてきた自分がココにいるわけだ。
しかし、左脳を使っているという事実と、その機能についての知識を正すとなると、おいらは今までの自分の解釈を根本から変えなければならない。
確かに人からは理屈っぽいと言われることはある。
しかし、それは単に天邪鬼な性格から来る思い付きというか、単なる屁理屈に過ぎない、と自分では思っていた。
ガラガラガラ…と音を立てて自分の中の何かが崩れていく。
まさしく、アイデンティティ・クライシスである。
さて、こうなったら頭ぶっ叩いて、頭蓋骨を強制してみるか?
ひょっとすると右脳が活発になって、少しはまともになるかもしれない。
まずは寝るときに左を向いて寝るようにしよう。
うんうん、そうしよう。
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