由々しき事態
世の中には許されることと許されないことがある。
許されないことの筆頭に挙げられるのは、他人様のものを盗んで自分のものにするような行為のことであり、それは激しく糾弾されて然るべき事である。
当BLOGにおいては、その筆頭としてこんなエントリーを書いていたりするわけだ。
トヨタのユニバーサルデザインって何なのよ?
これを書いたのは3年前だが、今もこの気持ちに変わりはない。
ダメなものはダメだ。その代わり、プリウスのように他社に先駆けてのチャレンジは、大いに先行者利益を享受して欲しいと思う。
要は、製品作るにも志を持ってやるべきだ、というのがおいらの主張だ。
しかし、そんなおいらの気持ちを知ってか知らずか、由々しき事態が発覚した。
妻の実家で買い替えたクルマが、よりにもよってポルテだというのだ。
それはおいらに対する挑戦か。
それとも実家には来るなという暗黙のサインか。
世の反トヨタ陣営の皆さん、どうもすいません。
止める事ができませんでした…
いや、クルマ買い換えるとは聞いてたんだが、シエンタとかその辺を候補に出していたので、ホンダのフリードかちゃんと3列使いたいんだったらスバルのエクシーガあたりにしないとダメよん、とは言っておいたんだけど。
ポルテって2列シートじゃんかよ!ヽ(`Д´)ノ
せめて、ラウムを買っててくれたらおいら的には何の感情も持たずに済んだんだが…
というわけで、なんとなく妻の実家に足が遠のきそうな予感。
はてさて、どうなることやら。
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