
▲おいら渾身の一枚
一眼レフを買った、なんて話はずいぶん前にしたが、それで何かすげー写真が撮れたかというと、実はそうでもない。
というより、かなり苦戦しており最近はやる気がだんだん失われつつある。
だって、花火撮ってもこんななんだもん。

あぁ、わかってるさ。
ISO感度上げて、シャッタースピード優先にして、ブレのないように固定して撮ればいいんだろ?
やったさ。やったのに、このざまさ。
笑いやがれ。ははは。
ってことで、おいらには向いてない。
向いてないのはわかっているが、少しは訓練でなんとかならないものか。
そんなこんなでデジカメ撮影のノウハウを公開してるページをあれこれ見回ってたら、こんなNPOに出くわした。
NPO法人フォトカルチャー倶楽部
ほほぉ、設立母体はカメラのキタムラ グループか。懐かしいな。
おいらが最初の会社に入った時、高松に本社があるキタムラのバイヤーの人にずいぶんとお世話になった。
家電量販店としては、メジャー処に太刀打ちできないけど、カメラに対する愛着はこの手のカメラ専門店グループの中ではピカイチじゃないかと思う。
そんなキタムラが写真を文化として定着させることを目的としたNPOを設立するという発想は、なかなかおもしろいんじゃないだろうか。
エロゲの保存を目的としたNPO設立なんて動きに比べれば、ぜんぜん健全な気がするですよww
そんなわけで、セミナーとか撮影会とかで経験を積めば、少しはきれいな写真が撮れるようになるのかもしれないなぁ、とか思ってみたりして。
でも、NPO法人とはいえ、セミナーの参加料とかってけっこうするのね…
この記事へのコメント
七誌
海鮮丼太郎
ヽ(`Д´)ノ