こんなの絶対パッケージにしたらビジネスにならん、という典型のようなタイトル。
だが、それがいい。
浅草の街も、憎たらしいゾンビもムダにハイビジョン!
なぜ高解像度写真なのか?
それよりも、なぜ浅草なのか?
っていうか、そのプロモーションビデオはいったい何なのだ?
自虐的とも取れる公式サイトの作りに、プロモーション担当のセンスの良さを感じる。
そう、ハイクオリティとバカなノリは相性がいいのだ。
純喫茶ヒマラヤンといったネタやどこでもラストガイなるサービスもあったりして、たかだが500円のゲームで、しかも配信専用ということで何千本も売れるわけではないだろうに、なぜにここまでプロモーションに力が入っているのかよくわからんが、とりあえずおいら的ツボを突きまくりである。
とりあえずこいつをポチっとやってみれ。
それにしても、パッケージソフトがビジネスにならないんだから、無理に開発コストを掛けずに配信専用でこうした小ネタを充実させるだけでも、十分魅力的だということにやっと気がつき始めたか、ソニーは。
ってことで、ひさびさにPlaystationStoreでも覗いてみるか。
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