iPhoneを無線LANアクセスポイントとして使う

 
あららら、iPhoneを買う理由が出来てしまった。

iPhone 3GをWiFiモデム化する公認アプリNetShare、脱獄不要 

2台目需要として確実にシェアを伸ばしつつあるiPhoneですが、個人的には維持費の問題でまだ手が出せずにおります。
っていうのも、現在auから乗り換えたドコモ F906iと、ウィルコムのデータ通信カードを2年縛りで利用しているため、月額13000円程度の出費が発生しており、さすがにもう一台というわけにはいかんのです。

で、ウィルコムが今年の11月にやっと2年間終了のため、この時点で新たな通信カードを契約するか、iPhoneにするか、なんてことをぼちぼち考え始めたところだったのだが、そんな悩みをいっぺんにクリアできるのが上記のアプリだったりするわけですわ。

つまりこういうこと。
つまり、iPhoneの3G回線を無線LAN経由でアクセス可能にすることで、iPhoneが擬似的なアクセスポイントになるっつうこと。
これができることで、ノートPCに無線LANが付いていれば、iPhoneを通信カード代わりに使えるようになり、「iPhoneか?データ通信カードか?」などと悩まなくても済むことになる。

懸念点があるとすれば、iPhoneのバッテリ稼動時間と、ソフトバンクがこのアプリの利用を許すか?という点だが、11月までもう少し時間があるので様子を見てみようと思う。

それにしても、キャリアの縛りが緩いとこういうアプリが出てくるのが、iPhoneのおもしろいところであり、可能性を感じさせることでもある。

  
[追記]
やっぱり販売中止にされてしまったみたい・・・トホホ・・・
 
 

この記事へのコメント

  • イーモバイル+WMWifiRouterでいいじゃん。:-)
    2008年08月01日 15:27
  • 海鮮丼太郎

    Eモバイルは端末の魅力と通信エリアに問題アリですから…
    ソフトバンクの方はとりあえず全国で使えますからね。
    でも、NetShareが使えないとなると、Eモバイルも検討せねばなりませぬ。

    Bモバイル・アワーズがせめて今の半額ぐらいであればベストだったんですが。

    2008年08月01日 15:41

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