発売前からもはやギャグと化しつつあるウィルコムのD4ですが、ついに大容量バッテリーをプレゼントという新たなギャグが炸裂しました。
「WILLCOM D4スペシャルプレゼントキャンペーン」の実施について
標準1.5時間ではさすがに勝負にならないと今頃気がついたのか、黒字で強調されてるのがこの文言。
お客さまは、この「大容量バッテリーパック」をご利用いただくことでWILLCOM D4の駆動時間が約3倍の約4.5時間となり、より長時間のモバイルデータ通信が可能となります。
言いたいことはやっぱりこれか?
せめて、この方針を予約開始(7月4日)の時点で打ち出していれば、ユーザー側のイメージも少しは違っただろうが、やっぱりダメそうなので追加の餌を嫌々ながら投入しました、というイメージを受けるのです。
そんなエサにオレ様がクマー(AA略 ってなもんで、冷めてしまった気持ちはなかなか熱くなることはないのです。
でも、やらないよりは100倍マシ。
これで(辛うじて)バッテリー持続時間の問題はクリアされたことになるが、問題のVistaゆえのもっさり感は如何ともし難い状況で、ユーザーの満足度はどの程度になるのか。
ギャグで買うには10万オーバーは高すぎるので、おいらは静観。
在庫処分で3万を切ったら買ってもいい。そんな感じでございます。
片や、iPhoneに関しては、(いろんな意味で)祭りの予感。
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