新潟は遠かった

ichinokura.jpg

旅だ。旅が足りない。
そんなわけで、自分探しの旅だ。

今回は、2月末の天竜峡より更にストイックに行こうってことで、バイクで新潟を目指すことにした。
距離が距離だけに、場合によっては現地で一泊、なんてことも考えている。

1000kmの旅を愛車と終えた夜 ――
 一杯の熱い珈琲が 次の旅へと 想いを走らせる。
 。,  .゚。 + ☆。,゚. o 。+ 。゚.,
 ゚. o * 。 ゚。 ゚.。  ゚。 +゚  。 ゚
゚ ` .゚ .  . ゚. . ゚  . ゚  .  ,
 .  .   。   . ,      。
                 ゚ 
        。゚ 日
     (*'∀`)ノ   ∫ ○  ∠〆~_-ワ
     人_',ヘヘ へ.aノ人  《*)ゞ≦0《*)
 ‐''"´''""゛'"`''"´'''"″"''"`''""''"`''"`'"`"'``'‐

2ちゃんのバイク板からのコピペだが、この充実感を味わいたいからこそ、ストイックに行こう、そんな気分だったりするのだ。

出発したのは金曜(日付的には土曜)の夜中の2:45。
出だしはまぁまぁだったものの、思いのほか寒かったのと、途中でパラパラと降る不快な雨でペースが上がらず。
1時間も走ると振動で手がしびれるシングルのバイクっていうのは長距離には向かねーな。
ってことで、たかが350kmの距離を走破できず。
赤城高原SAで山菜そばを食いながらこれからのルートを検討タイム。

防寒のためにレインウェアを着込んで走ってはきたものの、週末からなんとなく喉の調子が悪かったのが悪化の気配。
無理してもしょうがないので、新潟でロシア人ブローカーが盗難車をどうやって船積みするのか見物ツアーは中止、目的地を近郊の谷川岳に変更。

夜は明けて雨は上がっているものの、霧が酷くて展望は望み薄。
しかし、ツーリングなんてものはその場所に行くことに意味があるってなもんで、眠気でフラフラしながら水上インターを降りて谷川岳に向かう。

さすがにこの時間だと誰も走ってないので、適度なワインディングを楽しみつつ、谷川岳ロープウェイ乗り場を過ぎて一ノ倉へ。
時刻はちょうど朝の6時。

谷川岳登山の人たちがいっせいにスタートしていく様に遭遇。
よくまぁこんな激しい山にチャレンジするもんだ。

tanigawadake.jpg

天気はすっかり晴れて、霧もすっかり晴れたところで写真などを撮ってマターリと過ごす。
あぁ、こんなときに暖かいコーヒーでもあればなぁ…

眠気最高潮のため、30分ほど仮眠を取る。
朝日がだんだんと周りに暖かさを届けてくる。
冷え切った身体がぽかぽかしてくる瞬間。嗚呼、この充実感がツーリングの醍醐味なんだよなぁ。

ゆっくりしたので、ここから帰路につく。
とはいっても、このまま高速走って帰るだけじゃおもしろくないので、国道17号をふらふらしながら帰ることに決める。

仮眠取ったにも関わらず、まさか眠気がここまでヒドくなるとは思わなかった。
意識がもうろうとして、ほんとうにふらふらしながら走る。
こりゃ危ない。
コンビニの駐車場の地べたに寝っころがって本格的に寝る。

ちりちりと刺すような日差しに目を覚ますと、気温が一気に上昇していた。
なんでも今日は30度を越えたんだって?どうりで暑いわけだ。
こんどは暑さにもうろうとしながらひたすら国道を走る。
結局、そのまま国道を走って都内には昼ごろ戻ってきていた。
ざっと11時間で400kmちょっとのツーリング。谷川岳の景観以外に得るものは何もなかったが、心地よい疲労感と脱水症状で午後はおもいっきり寝たのでした。

touring_gps.jpg

で、これが今回走った軌跡をGPSで記録したものだ。
こう見ると、目的地の新潟まであと1/3ぐらいのところまでは行ってたのね。
一応新潟県には足を踏み入れたってことで自分を納得させてみる。

次のツーリングへ想いを走らせる前に、とりあえずハンドルの振動対策とクラッチレバーを軽くしないと、まともに走れないよ…

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック