【カングージャンボリーの情景】おまえ誰やねんっ!?

ルノー車のイベントではあるものの、主役はやっぱりカングーでしょ。 ってことで会場内を見渡すと右も左もカングーだらけ。 多彩なボディカラーが揃うとそれだけでも見ていて楽しくなる。 どうですかこの雄姿… っておまえ誰やねんっ!? カングーに紛れて謎の勢力。 こちらはフィアットとPSAの共同開発で発売されているカングーと同ジャンルのクルマ、フィアット・クーボ(Qub…

続きを読む

ハイドロ終了。

kaisendon / 海鮮丼太郎77L4シトロエン最後のハイドロ搭載車となったC5がいよいよFinal Editionをもって60年の歴史に幕を閉じる、と。その割にあんまり話題にならないね、っていうのは公式から案内が出ないからなんでしょうね。 at 05/13 12:04 kaisendon / 海鮮丼太郎77L4フランス車トラブルの代名詞とも言われるハイドロでありましたが、それでもその…

続きを読む

カングージャンボリー2015雑感

ルノー カングー ジャンボリー 2015 開催、今年も台数更新…広く仏車楽しむイベントに主催者集計による参加台数速報ではカングーが1008台(昨年は895台)。カングー以外のルノー車やその他のメーカーも含めたトータル台数は1675台(1517台)で、参加人数も3508人(昨年は3162名)となった。速報値では1675台とされているが、公式には上方修正されて以下の数字が上がっていた。総計1,7…

続きを読む

ルノーカングージャンボリー2015に行ってきましたよ

見よこの人の数。 これ以外にも駐車場で談笑している人々や、スイーツをゲットするために行列に並んでる人とかも結構いて、延べ人数でいくと3000人以上は居たんじゃないかというのが体感的な規模感。(後で公式の発表があると思います) とにかく一言で言えば、メーカーがオーナーをもてなすミーティングとしては、とてもよく考えられたイベントだったと思います。 非常に多くのスタッフが動員されておりました…

続きを読む

【PSAの状況を整理してみる2015】シトロエン、DSの販売台数

さて、『BACK IN THE RACE』というスローガンのもと、再建に取り組むPSAの状況を整理するシリーズ。前回はプジョーの直近2年間の販売台数をまとめましたが、今回はシトロエンとDSにスポットを当ててみます。 既報の通り、従来はシトロエンのブランドであったDS Lineを独立させ、「DS」「プジョー」「シトロエン」という3ブランド体制に移行しました。 販売台数のカウントも3ブランド…

続きを読む

行くぞ!捨て身の金利0%キャンペーン!

5/15(金)~5/24(日)は『0% PEUGEOT SPECIAL 10 DAYS』ですよ! 金利はジャパネットが負担しますでお馴染みの、プジョーさん捨て身の0%金利キャンペーンが期間限定で行われます。 なんでこの時期のキャンペーンなのか?というと、ボーナス商戦と言われる6月期の登録に間に合わせるためにはこのタイミングで受注を稼いでおきたいという思惑がプジョーさん側にあるからなんです…

続きを読む

【PSAの状況を整理してみる2015】プジョーの販売台数

2014年度のPSAのハイライトに関する動画についてご紹介しましたが、それでは実際にPSA(プジョー・シトロエン)は世界的にどれぐらいの販売台数があるのでしょうか? まずは分かりやすいところから各ブランドの車種別の販売台数を2013年との比較で見てみましょう。 ■PEUGEOT (モバイルの方はグラフが切れるのでコチラをどうぞ) モデル名2013年2014年前年比内訳iOn50…

続きを読む

大まかなスケジュールが出たよ。

GW期間中は赤さんと戯れていたのでネットをあんまり見てなかったのでいつ更新されたかはわからないのですが、5月30日に開催されるPEUGEOT LION MEETING 2015の公式ページが更新され、当日行われるイベントとその大まかなタイムスケジュールが記載されるようになりました。 以前当BLOGで指摘した点を改善してくれた形になりますね。 とてもわかりやすく、また予定が立てやすくなりま…

続きを読む

6分40秒で振り返る2014年度のPSA

新たにPSA(プジョー・シトロエン)を率いるカルロス・タバレスが"BACK IN THE RACE"のスローガンを掲げ、復活を賭けて取り組んできた2014年度が終わりました。ってもう一ヶ月も前の話ですけど。 欧州市場の回復ならびに好調な中国市場を背景として売上を回復、キャッシュフローも大幅に改善するなど明確に効果が上がってきております。 効率化の名目で生産の海外移転を勧めたことが…

続きを読む

ホンダがこだわる"Feeling"

Honda Civic - Feeling 究極のショートフィルムとでも言うべき海外のCMをチェックしていると、たまに映像美にハっとさせられ作品がある。大抵の場合それはソニーであり、ホンダだった。 ソニーが脱落しその代わりにLGが台頭する中、日本のメーカーで攻めたCMを作り続けるのは唯一ホンダだけになってしまったと言ってもいい。(あくまで海外の話だ。日本におけるホンダのCMは特に評価…

続きを読む