OEMなのに投入まで時間の掛かりそうな2008

なぜかオーストラリアでは4008のナンバリングで出ると報じられている三菱ASX(日本名:RVR)について、公道テストの様子が撮影されたようでして。 WORLDCARFANS.COMでも報じているように、普通に考えりゃやっぱりこのモデルのネーミングは2008だよなぁと思うわけです。 基本的にOEM供給ということでそう大きなデザイン上の差異は無いはずなのに、厳重な擬装をし…

続きを読む

プジョーの新MPVコンセプト発表へ

さて、9月のフランクフルトショーといえば、欧州市場おいて重要な展示会であることもあり、欧州各社はこぞって新型の発表や新しいコンセプトの発表に余念が無いわけでありまして。 そんな中で我らがプジョーさん、ここでまた新たな発表がありましたよ。 Peugeot shows off MPV vision ってことで今度は2020年の6人乗りMPVというコンセプトビジョンを提示する…

続きを読む

SF大会に出ることになりました。

    突然ですが告知です。 今週末(9月3~4日)に静岡で開催される、第50回日本SF大会 ドンブラコンLの分科会に出演することになりました。 出演といっても、後ろでヘラヘラ笑いながらお給仕をするという、きわめて重要かつ名誉なお仕事なわけですが、正直言ってどうなるのかさっぱりわかりません。 ひげひげ団っつうのは主にゲーム業界に身を置く人たちの集まりで、2週間に1度ぐらいのペー…

続きを読む

意外に楽しい葛西臨海公園

夏の終わりも近い平日の午後。 突発的に休みを取って葛西臨海公園に行くことになった。 なんでこうなったのかはわからんが、とりあえず嫁とデートするのに適当な場所を考えたら、ここに落ち着いた。 そういえばここに来たのは何年ぶりか。 前に来た時は、なんかしらんが男女のグループで公園内を鬼ごっこした記憶があるんだが、あれは何の集まりだったかな? ってことで、平日なので基本的に空い…

続きを読む

花はおそかった

クロッカスを探していたわけではないのだが、夏の気分を満喫するために何か足りないな、と思っていたらそうだ、ヒマワリが足りないということを思い出した。 (別に星守る犬の影響ではありませぬ) 最近はこんな便利なサイトができていて、7月の3連休にどこか見に行こうと思っていたのだが、この時点では時期が早すぎたので、8月に入ったらどこか見に行こう、なんて話をしていたらもう8月も終わりですよ。…

続きを読む

マツダを取り巻くアレコレがこっそり進行中

まぁ、別に内緒の話でもないわけですが。 米アライアンス、マツダ筆頭株主に米資産運用大手のアライアンス・バーンスタインがマツダの発行済み株式の約6.7%を取得したことが26日、分かった。アライアンスが大量保有報告書を提出。現時点でマツダの筆頭株主になったとみられる。  アライアンスは、世界各国で年金資金などを運用しており、マツダ株の保有目的も「顧客資産の運用のため」としている。かつてマ…

続きを読む

ソルバルウ3機合体、予約開始

そんなわけで、先日のワンフェスでは思わせぶりの発表ということで肩透かしを食ったゼビウス ファードラウト伝説『ソルバルウ3機合体』でありますが、いよいよ電撃ホビーのECサイト『電撃屋』で予約受付が開始となりましたよ。 ワンフェスでの発表から1ヶ月間も予約開始を寝かせておくことが受注にプラスに働くか?と問われればおいらはNOだと思うんですが、とりあえず8月25日発売の電撃ホビーマガジン…

続きを読む

HTML5の可能性

    「新しいテクノロジーの評価をするのに最適な方法は   レトロゲームを移植してみることだ」 なんてことはよく言われてきており、この手のトライアルにはよくDOOMなんかの再現性を以ってパフォーマンスを評価する傾向が特に海外では強かったりするわけです。 DOOMはFPSの黎明期に登場した作品で、確かに3D性能の評価をする上ではわかりやすいベンチマークになり得るが、いわゆ…

続きを読む

俯瞰して考えよう

  これに対するこれが秀逸なので、ちょっと考えてみる。 簡単に言えば、女性にいかにお金を使わせるか、というのが根本部分にあるわけだが、その下地としてどのように女性に興味を持ってもらうか、という手法についての思考ということになる。 可処分所得と可処分時間。 女性は常に最低の支出で最高の体験をさせてくれるものにしか興味が無く、コストパフォーマンスに最も厳しい。 だからこそ、彼女らに…

続きを読む

増上寺のぬこ

  日曜日の話。 嫁に増上寺に連れて行けと脅された。 連れて行かなかったら何されるかわからない。 こういう場合は付き合うしかねーだろ。 ということでノコノコ出かけた芝公園。 小雨交じりのあいにくの天気ではあるものの、逆に人が少ないのはけっこうなことです。 そんなわけで、入るや否や「江」のキャラクター押しが随所に見られ、のっけから戦意喪失。 重い足取りで嫁の後を着いて回ると…

続きを読む