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2011年09月20日

MirrorLinkという取り組み

 
 
カー・コネクティビティー・コンソーシアムがオープンスタンダードソリューションのMirrorLinkによりスマートフォン車載インフォテインメントシステムの採用を促進

・・・ってなげーよ。

ナビゲーションやインフォメーションディスプレイの進化に伴い、通信モジュールを使用した高度な車載エンタテインメントシステムへと発展が期待される中、各企業が独自に仕様を決めて開発してては埒が明かないってことで、CCC(Car Connectivity Consortium)が通信仕様のオープンソリューションとして「MirrorLink」という規格を発表しましたよ、ということであります。

この仕様に則ってインフォメーションディスプレイやスマートフォン、オーディオ、ナビといった相互通信を可能にすることで、異なるメーカーの製品や各種サービスとの連動を図りやすくするという未来図を描くわけです。

最近のプジョーを始めとした欧州車の動向を見ていると、本国には通信モジュール連動のディスプレイやナビゲーションなどの設定があるものの、日本へ導入される際にはそのあたりの装備がゴッソリと省かれて、ディスプレイのあった場所は単なるモノ入れになっているといった悲しい事例を目の当たりすることが多いこともあり、せめてこの辺の規格は世界的に統一してもらって、そこから各国の車載機器メーカーのデバイスが取り付け、連動できるようにしてくれないかなぁ、と強く思っていたわけですが、それらの整備がやっと進み始めた、ということなんでしょう。

参加している企業は以下の通り。


■自動車メーカー系
ダイムラー
ゼネラルモーターズ
株式会社 本田技術研究所
ヒュンダイモーターカンパニー
PSA Automotive
トヨタ自動車
フォルクスワーゲン

■通信キャリア系
BT Software and Research
KDDI株式会社

■機器開発系
デルファイ
デンソー
アルパイン
クラリオン
ガーミン・インターナショナル
HTC
Ixonos
J&Kカーエレクトロニクス株式会社
jambit GmbH
LGエレクトロニクス
三菱電機株式会社
モトローラ・モビリティ
ノキア
パナソニック
サムスン
ソニー株式会社
Sony Ericsson AB
RealVNC Limited
ルネサス エレクトロニクス株式会社


まぁ、この手のコンソーシアムに参加する企業にも温度差というものがあったりして、お付き合い程度に参加している企業から覇権を目指して力が入っている企業までさまざまだったりするので、必ずしもここで規程された仕様がバラ色の未来を実現してくれるわけでもないのですが、これらの肝になるのはコンテンツやサービスを提供する環境が整うかどうか?という点なわけです。

トヨタのGAZOO(&G-BOOK)のようになんでも囲い込みたいっていう発想を持っている場合は勝手にやればいい話ですが、自前でコンテンツやサービスを調達、運用していくのは非常にコストが掛かる話なのでありまして。
事実、G-BOOKが提供しているコンテンツはナビゲーション以外はクズのようなものでありまして。

それよりはオープンな仕様を策定してしまって、サービス事業者がその仕様に則っていろんなサービスを提供できる環境を整えることができれば、車載エンタテインメントシステムは大きなブレイクスルーを迎えるわけです。

当然、ナビゲーション機器メーカーなんかは今までビジネス展開してきた領域を部分的にも侵される訳で、守るべき既得権益とより効率的なサービス提供環境の構築という二律背反の中で、各企業がどのようなスタンスでこのコンソーシアムを回していくのか。
MirrorLink対応機器の推移とともにうぉちしていくと面白そうであります。


・・・ところで。
フランクフルトショーでこの辺をレポートしている媒体はないのか?
おもしろい話題だと思うんだけどなぁ…
 
 
 
 
posted by 海鮮丼太郎 at 12:00| 東京 🌁| Comment(2) | TrackBack(0) | 技(technology) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年03月24日

すごい技術



あまりにスゴすぎて言葉が出ない。
しかし、何の役に立つのかわからない。
でも、きっとどこかで役に立つはずだ。
ひょっとすると、日本を救うのはこの技術かもしれない。
 
 
posted by 海鮮丼太郎 at 16:34| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 技(technology) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月20日

ホンダから妙なアイディア

honda_marking.jpg

これで事故減らす!フロントガラスに印…ホンダ

国内、特に道幅の狭い旧市街などを走るとき、対向車とすれ違うようなシチュエーションで自分の車の車幅がどのぐらいなのかを体感的に理解していないと、接触事故を起こしやすくなってしまう。
これは普通乗用車だけに限った話ではなく、車幅の狭い軽自動車でも同様だったりするので、見切りのいいデザインが求められるわけだ。

こればっかりは慣れの問題だろうと思っていたところ、ホンダから妙なアイディアがお披露目された。
なんでも、フロントガラスの両端、視線のちょっと上ぐらいに▲マークをつけることにより、視線が安定し、車幅を把握しやすくする効果があるんだそうな。

原理的なところがさっぱり理解できないのだが、マーキングによって視界の四隅を把握しやすくすることで、空間認識能力が向上するんじゃないか?という推論をしてみた。

たったこれだけのことで運転が苦手な人の助けになるのであれば、これは発明級の技術だと思う。
こういうアイディアが出てくるところは、いかにもホンダらしい。
トヨタだったらカメラで映像解析させて、フロントガラスにガイドラインを表示させるといった大げさな話になるだろうからw

この技術が本当にドライバーの役に立つことを願っている。
そして、役に立つのであれば、大いに普及して欲しいと思う。

今のところホンダのWEBページにはこのアイディアについての技術的な説明は載っていないようだ。
おもしろい発想なんだから、なぜこのアイディアが有効なのかをきちんと説明するページが欲しい。

なんか、CR-Zとかにはすでに採用されているらしいので、週末にちょっとホンダディーラーで実際にチェックしてみようかな。
 
posted by 海鮮丼太郎 at 00:40| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 技(technology) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月03日

ナビに高低差情報が加わると…

 
EZナビウォークに自転車ルート検索…坂道が少ないなど選択可能

個人的には次のナビゲーションのコア技術はこの応用だと思っているんだが。
その肝になるのが高低差を考慮したルート案内。
高低差のある道路を通ると、それだけガソリン消費やCO2排出が増える。
それを回避するルートというのは、エコの観点から見ても選択肢として提示されるに越したことはない。

またもうひとつ活用できる場所がある。
高速道などで顕著な、緩やかな登り勾配でいつの間にか速度が低下して自然発生するサグ渋滞の緩和に一役買うことができるはずだ。
これは、一定以上の勾配が続くような地点に差し掛かったら、ナビ上で速度低下に注意を促す表示を出すことで、ドライバーにサグであることを意識させ、渋滞の発生を最低限に抑える効果が見込める。

現状でも地図データにそういったポイント情報を埋め込んでおけば実現可能だが、任意にポイント登録という作業が発生する分地図データのコストに跳ね返ってくる。
これをGPSと加速度センサーによって自動的に感知することができるようにしておけば、プログラムだけの対応で済む分応用範囲が広がる。

そんなわけで、登場以来ずっと平面地図で語られてきたナビゲーションに、3D情報という新たな要素が加わった。
これでやれることはかなり広がるはずだ。

GoogleMapにやられっぱなしのナビゲーションメーカー各位には、ここで是非奮起を期待したい。
それと、Navitimeはこうした新たな発想ができるのは結構なのだが、肝心のナビゲーションのルート案内の精度をもっと高めるように。
使い物にならんのじゃ、ボケが。

posted by 海鮮丼太郎 at 01:38| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 技(technology) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月14日

ハイテク鬼ごっこ遊び

 
「鬼ごっこレーダー」使った秋葉原リアル鬼ごっこ開催さる

昨日たまたまtwitterを見てたら、清水氏がこのアプリを使った鬼ごっこ企画の開催を宣言してた。
iPhone持ってたらおいらも参加したかったなぁ。

で、ケータイにGPS機能が付いたとき、おいらが真っ先に思いついたのがこの鬼ごっこ遊び。
AR(拡張現実って言うの?)なんて難しいこと抜きにして、参加者の位置情報を集約して、それをマップ上に表示させながら鬼ごっこなんていうのは、それこそ2ちゃんねるのOFFネタ企画的にもムーブメントを起こせるような遊びにつながって楽しいんじゃないかって思った。

ただ不思議なことに、auもドコモもソフトバンクも、こうした遊びのためのアプリをリリースしてくることがなかった。
サードパーティも同様で、誰でも思いつきそうなネタでありながら、実現されないという不可思議な状況だった。
誰がどこにいる、という個人情報特定なんてことが利用規約にでも反していたからだろうか?

で、ケータイのGPSももはや当たり前の時代になり、iPhoneにもその機能が搭載されているわけだが、その辺りはiPhoneアプリに社運を賭けている清水さん。さっそくアプリの形にまとめてリリースしてきた。
※作ったのは別の方なのね。清水さんは突発OFFで遊ぼうって言い出した張本人ということか。

で、実際にこうやって鬼ごっこOFFが開催され、実際に楽しそうなわけだ。
テクノロジーを使った遊びの見本みたいなもんだな。

こうした自由度がiPhoneアプリのいいところなんだろうか?
その審査に関してはかなりグレーな話も聞かなくはないが、楽しげなものがこうして出てくる状況と言うのは健全な姿だと思う。
この辺がiPhone好調の原動力なんだろうという気がしなくもない。

遊びがあるところに進化がある。
日本のケータイが悪いとは思ってないし、iPhoneなどに駆逐されるとも思ってない。

ただ、こうした自由な遊び方ができにくい閉塞感みたいなものを、ユーザーは敏感に感じ取ってるんじゃないかと思ったりもする。
技術的には日本のケータイでも十分実現できる話なわけで、こうしたことにトライできるオープンな環境を構築したキャリアこそが、次のブレイクスルーになるんじゃないかと思ってみたりして。

技術があるのに、それを使いこなす環境がないんじゃ、もったいないと思うわけですよ。
 
ラベル:iPhone
posted by 海鮮丼太郎 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 技(technology) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月08日

Blogを外部エディタを使って書く


かつて、WebページはHTMLエディタもしくはDreamweaverといったデザインソフトを使って構築するのが常だったが、BLOGの登場によってこうしたツールがなくてもWebブラウザベースでの更新が可能になった。

これにより、Windowsの初期のワープロのような軽度の装飾まではWYSIWYGで記述することが可能になり、複雑なHTMLコードを覚えなくても済むというのは非常にありがたい世の中になった。まぁ、タグの記述なんかは覚えないといけないけど、それは大した手間ではない。

ただ、各BLOGサービスが提供しているエントリー画面は必ずしも使いやすいとは言い難く、一人で複数のBLOGを運営している人なんかはその辺を統合的な環境で管理したいという要望もあったりするだろう。

ってことで、かつて一太郎やATOKで有名だったジャストシステムが、こうしたBLOGをはじめとするXMLの統合環境ソリューションとして、xfy Technologyというコンセプトのサービスを始めた。 この中のサービスとして、MovableTypeや各種主要BLOGシステムに対応した、xfy Blog Editorというエディタソフトを無償で配信しているので、ちょいと使ってみた。
このエントリーは、xfy Blog Editorで書いている。

Seesaaブログの機能のすべてには対応しておらず、基本的な機能に絞られているが、WYSIWYG(What You See Is What You Get)での記述とソースの直接編集を平行して行うことができるので、操作感はそれほど悪くはない。 デスクトップアプリなのだから、もう少し軽快に動いて欲しいという気はするが。

有償パッケージソフトとしてはまったくニーズはないだろうが、無償のエディタとしてならば便利に使う人も出てきそうな気がする。
おいら的には、ノートPCなどで外出先でBLOGを書こうと思った際に、現状のBLOGサービスではエントリ画面を呼び出して書かなければいけないためオンラインであることが前提になってしまっているが、このエディタを使うことでオフラインでもある程度の書き貯めしておくことができるのではないか、という点に期待している。
テキストベースで書き貯めてもいいんだけど、画像やテーブルの記述なんかはやはりエディタソフトがあると便利だ。

ジャストシステムはすでにパッケージソフトというジャンルそのものが衰退していく事が確定している状況において、Windows/Mac向けのATOK以外は力をいれず、その分リソースを企業向けソリューションに振り返るという戦略に出ている。

そこでキーになるXMLの統合環境というソリューションにおいて、無償で公開するアプリケーションと、有償で提供するソリューションをうまく使い分けたサービスで今後の生き残りを道を模索していくんだろう。

一太郎やATOKにそれほど深い愛着があるわけではないが、いろんなチャレンジをする企業は基本的に応援する性質なので、このエディタならびにxfy Technologyとやらをしばらくうぉちしてみようかと思う次第で。
 

posted by 海鮮丼太郎 at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 技(technology) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月21日

なんでも変換

備忘メモ。

http://www.youconvertit.com/

MP3⇒WAVとか、AVI⇒MOVとか、BMP⇒TGAとか。

かつてEquilibriumDeBabelizerのオンライン版、MediaRichで実現しようとした世界を、こうしてフリーで実現されちゃうというのも、時代の流れだなぁ…
でも、DeBabelizerは未だに手放せない。
あのバッチ一括処理の快感は、他に変えがたいものがあるから。

などと、日本でも数十人しかわからないような話題だったのでした。
旅行先のネットカフェからBLOG更新で写真や音声を変換するなんていうのに役に立ちそうだ、というWebツールのお話でしたとさ。
 
posted by 海鮮丼太郎 at 10:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 技(technology) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月03日

皆で踏みつけて発電しませう

改札通るだけで発電

昨年、Discovery Channelが開催したドリームプロジェクト2005 コンテストにおいて『人口利用発電機』という内容で優秀賞を受賞したものを具体化したもののように見える。

人の往来が激しい場所に、足踏み式発電機を設置し、その踏力を使って発電を行うという仕組みだ。
人の踏む力がどの程度の電力を生み出すかはちょいと疑問が残るが、機構の耐久性(ひたすら踏まれ続けるわけだから当然壊れないように強固な設計が必要)が確保できるのであれば、踏むだけで発電してくれるというのはいいアイディアだと思いますた。

番組で紹介されていた発電機の仕組みは、渋谷の横断歩道や一般道に設置するといったアイディアだったが、今回の実証実験は設置場所を電車の改札に想定することで、人の流れが単一方向かつ均等に力が加わるため、四方からどのように踏まれても大丈夫な耐久性を確保するより、単一方向の負荷だけ想定しておけばいい設計であれば、その分低コストかつ耐久性を高めることが可能になり、より実現性が高まる。

力強く踏んだ方が発電量も多くなるとのことだが、発電機を踏んだ時に足元が沈むようだと、足の不自由な人が転倒する恐れもあるので、普通の床のような固さを確保してあればより現実的かと思われ。

プロモーション的実験の要素が強くJR東日本の本社に行かないと見れないっていうのは残念だが、この実証実験で改良を重ねて、渋谷駅あたりで実際に利用される環境が整うことに期待したい。
 
 
posted by 海鮮丼太郎 at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 技(technology) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月04日

音声を検索する技術

ポッドキャスト内の言葉を拾う検索エンジン

音声をどうやって検索するのか。
これは映像検索にも当てはまることなのだが、どんな音声/映像なのかを伝える方法として、文字情報をメタデータに付加することで検索を行ってきた。

つまり、この写真に
東京タワー

「東京タワー」、「100万人のキャンドルナイト」、「2004年6月20日」「http://www.candle-night.org/

といった情報を付加しておくことで、検索の際にキーワードとしてヒットさせるという方法が取れる。
Macintoshに標準添付されているiPhoto という画像管理ツールがいろいろ便利な事ができるのは、このメタデータを生かした画像管理の方法を取っているからだ。

続きを読む
posted by 海鮮丼太郎 at 00:35| Comment(0) | TrackBack(1) | 技(technology) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年12月02日

太陽で傷を癒す技術

日産,車体表面の擦り傷が復元する塗料を開発

すげ〜っ!
日本人にとって、クルマっつうのは日常の道具ではなくて、資産なのよ。
毎週末にコイン洗車場には朝から順番待ちができるほど、みんなピカピカに磨くのが好きなのよね。
かくいうおいらも、クルマをきれいに見せるために、アークバリアというガラスコーティングを施している。
でも、小傷はやっぱりついてしまうので、洗車場で太陽が写りこんだボディを見ると、細かい傷がいろいろと…
クルマの小傷はココロの小傷。なんかせっかく磨いても傷が目立つと切なくなっちゃうんだよねぇ。

これ、日産車全部に採用されたら、後から他社向けにコーティングのように吹き付けるサービスとかに発展するんじゃないかな。できれば安く普及してくれるとありがたいな。

でも、北米や欧州では小傷を気にするような人ってあんまりいないから、支持を得られるかな?
でも、画期的な技術をここはひとまず賞賛したい。日産もおもしろいこと考えるねぇ。

posted by 海鮮丼太郎 at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 技(technology) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする