遠藤くんと高橋くん(1)

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LEVEL XXI ファミコン忘年会2004に行ってきたです。
夏に開催された内容はラショウさん他のマターリトークでユルい感じのイベントであったわけだが、今回は2大ゲスト+ピクトチャットという新しい要素による別の意味で面白い内容だった。

ズバリ、今回のキーワードは『ピクトチャット』『大人気ない大人』に尽きるかと。

ファミコン忘年会2004という告知ではあったものの、誰がゲストなのか、事前に告知はまったくされなかったわけで、集客という意味では失敗だったと思う。
誰がゲストだったのかというと、遠藤雅伸&高橋名人だったわけだが、あれほど面白いトークをしてくれるのに、それを知らなかったが故に来れなかった客がいたことが純粋に残念だった。運営側には、今後の課題として強く改善を希望したい。

で、トークそのものは今年の10大ニュースにあわせてそれらしいファミコンタイトルを見せてはユルく笑うという内容で、これだけだと取り立てて面白いものではなかった。
ただ、今回はNINTENDO DSのピクトチャットで、イベント中に客が勝手にピクトチャットを展開して、たまに進行がその模様をスクリーンに映し出す、というものだった。

遠藤さんと同じMGSより一緒に来ていたオクダカクくんのDSを使って、場内の数人とお下劣なピクトチャットの開始。


毛利名人を騙る遠藤
モザイクを描く事にプロのドッター根性を見せる遠藤
高橋名人のトークにひたすら「○○とやった?」を連発するエロ遠藤
声かけた隣の女性の携帯番号を早速写真付で「いい女」というグループに登録する遠藤

当日繰り広げられた激戦の痕はこちら(要QuickTime)

そして、進行そっちのけで局所的に笑いが発生しており、度々進行を遮っていた印象は拭えない。
正直、場違いな笑いですまんかった。

ただし、

「大人気ないぞ遠藤!」という指摘は、遠藤さんというゲストを呼んだ時点で成立しない。なぜなら、遠藤さんというのは、そういう人だからだ。

「大人毛ないぞ遠藤!」という指摘は、ちょっとクリティカルかもしれない。


このように、良くも悪くも会場内が好き好きにイベントを楽しんでいた感があるものの、今後この手のイベントの進行について課題を投げかけたのも事実だ。
授業中に手紙交換で盛り上がってしまったような、進行上不自然なところで突如湧き上がる笑い。
その場の共有感というものは得にくくなるんじゃなかろうか?などと騒いでいた当事者としては思うわけで。
また、NINTENDO DSを持っている人と持っていない人の心理的な格差というものも表面化するんじゃなかろうか。
持ってる人は、イベントとピクトチャットの両方を適当に楽しんでいればいいが、持ってない人はイベントの進行に集中せざるを得ない。
しかし、別のところで妙な笑いが起こるとイラつくんじゃなかろうか?電車内で他人の携帯電話の会話を聞かされる時のように。

こればっかりは、進行の手腕次第になってしまうが、イベントの楽しみ方として、ピクトチャットは新しい可能性を提示してくれている。利用者側も進行側も、しばらくは試行錯誤が続くと思われる。


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