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2011年08月31日

OEMなのに投入まで時間の掛かりそうな2008

2008_20110901_1.jpg

なぜかオーストラリアでは4008のナンバリングで出ると報じられている三菱ASX(日本名:RVR)について、公道テストの様子が撮影されたようでして。



WORLDCARFANS.COMでも報じているように、普通に考えりゃやっぱりこのモデルのネーミングは2008だよなぁと思うわけです。

基本的にOEM供給ということでそう大きなデザイン上の差異は無いはずなのに、厳重な擬装をしているあたり、そもそもこれがASXであることすらバレるのを嫌がってるって感じなんでしょうかね?

2008_20110901_2.jpg

で、一点気になるのが、じゃあいつ欧州で発売するの?って話でありまして。
というのも、記事では2013年投入みたいな書かれ方をしておりまして、ってことはあと2年もあるのかよ!?という驚きというか疑問が浮かぶわけです。

ASXが発売されたのは2010年初頭であり、2013年の発売となるとすでにクルマとしての鮮度が落ち始める頃で、普通であればこのぐらいにマイナーチェンジを敢行するぐらいのタイミングでありまして。
いくらなんでも投入までに時間を掛けすぎじゃなかろうか?って思うわけですね。
競合メーカーであるフォードやオペルなんかは、自社開発の同クラスの車種をボンボン出してくることがわかっているだけに、先行して少しでも売上を上げたほうが得策じゃないの?

4007の時も、パワートレインは三菱のものをそのまま使ったにも関わらずえらく投入まで時間が掛かったことから、PSAとしてはOEM調達だとしてもそれなりにPSAらしさの煮詰めをしてから投入するという考え方なのかもしれません。

2008は基本的なパフォーマンスはASXと同等ではあるものの、OEMにあたってはパワートレインをPSAのラインナップから採用するなんて話もありまして、そうなると三菱製エンジンではなく1.6Lのガソリンエンジンや、HDiなんかの搭載の可能性もあったりするので、それらのセッティングに想いの外時間が掛かっているという見方もできなくはないですが。

日本で販売される見込みはほとんどない2008ですけど、なんでこんなに気になるかというと、PSAが今後ラインナップを強化していくにあたり、どういった方針でリソースの配分をするのか、というところが2008の出来から垣間見えるからなんですね。

日産のようにほとんど独自の手を入れずに、できるだけ早くOEM調達したクルマを市場に投入するという企業がある一方、話が決まってから3年間も時間を掛けて市場に投入するPSAという企業もある、と。

今後自社の弱い部分を補完するために積極的なOEM調達が盛んになるであろうことを考えると、2008がどのように市場に出てくるか非常に楽しみであります。
 
 
posted by 海鮮丼太郎 at 23:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 車(Car&Culture) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月30日

プジョーの新MPVコンセプト発表へ

HX1_1.jpg

さて、9月のフランクフルトショーといえば、欧州市場おいて重要な展示会であることもあり、欧州各社はこぞって新型の発表や新しいコンセプトの発表に余念が無いわけでありまして。

そんな中で我らがプジョーさん、ここでまた新たな発表がありましたよ。

Peugeot shows off MPV vision

ってことで今度は2020年の6人乗りMPVというコンセプトビジョンを提示するんだそうです。その名も“HX1 Concept”。

HX1_6.jpg

とはいいつつ公開された写真を見ると、現在のデザインフィロソフィであるフローティンググリルを採用していることから、これは9年後の話ではなく、近いうちに発表されるであろう新しいクルマのデザインスタディであると考えた方が自然だと思うわけであります。

昨年9月には“HR1 Concept”という小型SUVのコンセプトモデルが発表になっておりますが、これは順当に行くと1008的なモデルになることが想像されるわけであります。
今回発表になったHX1は3列シートMPVということで、308swというよりは5008の次世代ビジョンというあたりが現実的なところでしょうかね。

プジョーにおいてはMPVについてこうしたコンセプトビジョンを披露することが今まで無かったので、HX1 Conceptでどういった方向性を考えているかというのは興味深いところであります。

で、そのHX1 Conceptですけど、フロントに204bhpの2.2L HDiディーゼルエンジン、リアに95bhpのモーターを搭載したお得意のHYbrid4なわけですが、今回初めてプラグインハイブリッドとしてお目見えするというのだから興味深い話であります。

このドライブトレーンによって叩き出される燃費は88.2mile/Galon(37.5km/L)となり、CO2排出量は83kg/kmと極めて優秀な数値となっております。
比較として5008のベースモデル(112bhpの1.6Lディーゼル)では、55.4mile/Galon(23.56km/L)、CO2排出量は134g/kmであることから、大幅な改善ということになります。
まぁ、「実現したら」の話であって、今現在この数値を実現できているというわけではないので、あくまで目標値であることを差し引いておいた方がいいでしょうが。

で、このHX1のプロポーションは、全長4954mm(+424mm)X全幅1990mm(+153mm)X全高1373mm(−265mm)と、5008に比べて長く、広くなるわけですが、圧倒的に全高が低くなるわけです。
これって308系よりも低くなるということを意味しており、いわゆる日本的な背高ミニバンスタイルだった5008からスポーティな(しかも308swより全高の低い)モデルとして登場することが考えられるわけで、実用性よりもデザイン性を重視した方向に舵を切ったという見方ができるかもしれませぬ。

308系の延長である現行5008ではなく、508のバリエーションとしての真の次世代5008ということであれば話はなんとなく辻褄が合う気がするんですけど、ますますプジョーは実用MPVのラインナップから外れていくようで、気が気でありません。

話を戻しますが、今回のHX1 Conceptは、デザインテーマを“Metamorphosis=(変態/変身)”とし、空力特性を高めるギミックをアピールしております。
100km/hを超えると稼動するサイドスカートとリアスポイラー、またホイールのスポーク内にも空力制御用のギミックを入れることで、Cd値0.28を実現するんだそうです。

HX1_4.jpg

HX1_5.jpg

可変スポイラーはRCZですでに導入されたギミックですが、それをもう少し進化させて高速域でのパフォーマンスを高めようという狙いですかね。

また、フロント跳ね上げ、リアスライドというドアのギミックも“変態”をアピールするのに十分個性的ではあります。

HX1_3.jpg

SR1やHR1のように、上質感をアピールしたコンセプトモデルがそのまま市販化されることはなく、その中で提示された要素が市販車に反映されているという前例に則って考えると、低い全高、プラグインハイブリッド、ラグジュアリー4+2シートといったあたりが市販車に活かされる要素ではないかと考えてみました。

順当に行くと、2012年までに14車種を投入という計画がひと段落した次のフェーズに登場してくる車種ではないかと。
シトロエンDSシリーズとの兼ね合いもあるからねぇ。

そんなわけで、508系にRXHが投入されるのに続き、ラグジュアリーMPVが追加されるとなると、妙に上位ラインナップばかりが充実することになるわけですが、プジョー本来の顧客層である208系も抜かりなくちゃんとやってんでしょうな?

いろいろと展開がありそうな予感がするので、少しアンテナ感度を高くしておくことにしますかね。

P.S.
もうひとつの可能性として、当然のことながら308swの次期モデルのデザインスタディという可能性もあるわけですな。
むしろ可能性としてはこっちの方が強いんじゃないか?なんて気もしてきますた。
極端に背を低くしたのは、次期30xシリーズの方向性を打ち出すものと考えると、ステーションワゴン派生の3列シートという従来のキャラクタから、少しミニバンチックなものへと変化させる、なんて方向性もアリかと思います。
現状、308swの3列シートはお世辞にも使い勝手がいいとは言えないわけで、むしろ定員を6名とすることで実用的な3列で、なおかつ背を低くすることでスポーティな雰囲気を醸し出す、と。
って、それまんまオデッセイやん…w
 
 
以下プレスリリース(英文)
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posted by 海鮮丼太郎 at 01:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 車(Car&Culture) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

SF大会に出ることになりました。

 
 
突然ですが告知です。
今週末(9月3〜4日)に静岡で開催される、第50回日本SF大会 ドンブラコンLの分科会に出演することになりました。

出演といっても、後ろでヘラヘラ笑いながらお給仕をするという、きわめて重要かつ名誉なお仕事なわけですが、正直言ってどうなるのかさっぱりわかりません。

ひげひげ団っつうのは主にゲーム業界に身を置く人たちの集まりで、2週間に1度ぐらいのペースで夜の新宿でゲームに関係ない話をあっちゃこっちゃから集めて延々と繰り広げる、ある意味アレな感じの集まりでありまして、酒を飲めば飲むほどキレたトークが炸裂するという素敵な集団であります。

そんなわけで、いつものメンバーを酔っ払わせることがミッションだと聞いておりますので、あの手この手を使って酔わせます。

3日(土)の13:00にひげひげ団の部屋にてお待ちしております。


さて、どうなりますやら。
 
 
posted by 海鮮丼太郎 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 催(event) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月29日

意外に楽しい葛西臨海公園

kasai_3.jpg

夏の終わりも近い平日の午後。
突発的に休みを取って葛西臨海公園に行くことになった。
なんでこうなったのかはわからんが、とりあえず嫁とデートするのに適当な場所を考えたら、ここに落ち着いた。

そういえばここに来たのは何年ぶりか。
前に来た時は、なんかしらんが男女のグループで公園内を鬼ごっこした記憶があるんだが、あれは何の集まりだったかな?

ってことで、平日なので基本的に空いている。
ゆっくりと公園内を散策してみる。
・・・ってこんなに広かったか?

kasai_1.jpg

いくらキレイになったとはいえ、東京湾の海に入って遊ぶ気にはなれないのだが、それでも波打ち際で楽しそうに遊んでる親子を見ると、まぁ別にいいか、という気にさせられる。

kasai_2.jpg

葛西臨海公園は意外なもんで野鳥が集う場所としても機能している。
人工的に集めるんじゃなくて、環境を整えることでそれなりの種類の野鳥がくつろいでいる様を普通に見られるのはなかなかいい。

そしてお約束の観覧車に乗ってみる。

kasai_4.jpg

お台場の観覧車と違って、こちらは千葉と東京の両エリアを見渡すことができるので、思ったより楽しめたのは意外だった。

水辺があって、森があって、野鳥が見れて、観覧車に乗れて、自転車コースもあって、BBQをやる場所もある、といろんなアクティビティが可能な葛西臨海公園。
駐車場が一時間200円という良心的な値段であり、しかも駅からもすぐという利便性を考えると、ここで一日遊ぶのも悪くないなぁ、とか思ったわけです。

東京の外れではありますが、お手軽に自然を満喫できる公園があるのはいいですなぁ。
川崎市にもこのクラスの公園がひとつあればいいんだけど・・・
 
 
posted by 海鮮丼太郎 at 20:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅(journey) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月28日

花はおそかった



クロッカスを探していたわけではないのだが、夏の気分を満喫するために何か足りないな、と思っていたらそうだ、ヒマワリが足りないということを思い出した。
(別に星守る犬の影響ではありませぬ)

最近はこんな便利なサイトができていて、7月の3連休にどこか見に行こうと思っていたのだが、この時点では時期が早すぎたので、8月に入ったらどこか見に行こう、なんて話をしていたらもう8月も終わりですよ。

そんなわけでとりあえず以前から目星を付けておいた、自宅から自転車で20分ぐらいで行ける「こうちゃんちの野菜 in 世田谷」へと行ってきましたよ。

ヒマワリは夏の花とはいうものの、種を植える時期を調整すれば、晩夏でも楽しむことができる。
案内にも8月いっぱいは大丈夫、みたいな書かれ方をしていたので、ちょいと期待して行ったわけですよ。

この「こうちゃんちの野菜 in 世田谷」は、世田谷区の宇奈根というところにあり(わかる人ならNap's世田谷のすぐそばって言えば通じるだろうか)、通りからちょっと入った住宅街の一角にある。

ある程度目星を付けておいたものの、いざ行ってみるとまさかこんな所に?って場所だったりしてちょっと驚いた。

さっそく今年のヒマワリとご対面・・・

himawari2011_1.jpg

こんな感じでありました。
一部じゃなくて、全部がこんな感じ。

himawari2011_2.jpg

・・・そりゃそうだよな。
さすがヒマワリとはいえ、1ヶ月間も咲いているわけもない。

青空とヒマワリの見事な黄色のコントラストを期待していったらこのザマですよwww

そんなわけで、文字通りゾンビのようになったヒマワリの記念撮影をすると、そのまま自転車で遠くまで行きたい衝動に駆られて、多摩川を北上、小金井公園まで意味も無く自転車を走らせたのでありました。

そういえばこの辺は開かずの踏み切りの名所だったのに、ほとんど高架化が進んで見違えるようになりましたな。

中央線沿いに意味無く走り、ハッと我に返って帰還したのが18:00。
5時間も走り続けてお尻の皮がちょっと剥けました。

さて、これだとオチが無いので、東京近郊で9月に入っても楽しめるヒマワリスポットを上記のサイトからピックアップ。

大岩フラワーガーデン(群馬県吾妻郡)
長井海の手公園 ソレイユの丘(神奈川県横須賀市)
みどり市 ひまわりの花畑(群馬県みどり市)

まぁ他にもあるのでこの辺をチェックするがよろしかろうて。

再チャレンジするかって?
どうしたもんかねぇ・・・
 
 
posted by 海鮮丼太郎 at 20:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 旅(journey) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月27日

マツダを取り巻くアレコレがこっそり進行中

まぁ、別に内緒の話でもないわけですが。

米アライアンス、マツダ筆頭株主に
米資産運用大手のアライアンス・バーンスタインがマツダの発行済み株式の約6.7%を取得したことが26日、分かった。アライアンスが大量保有報告書を提出。現時点でマツダの筆頭株主になったとみられる。

 アライアンスは、世界各国で年金資金などを運用しており、マツダ株の保有目的も「顧客資産の運用のため」としている。かつてマツダの筆頭株主だった米フォード・モーターは保有比率を引き下げており、昨年11月時点で約3.5%に低下している。今年7月には別の米資産運用会社がマツダ株の約6.6%を取得したとの大量保有報告書を提出している。

ってことで、大量保有報告書によって明らかになったアライアンス・バーンスタインによるマツダ株の6.7%取得というニュース。
フォードの提携解消に伴って一時期は先行きを危ぶむ声が多かったものの、SKYACTIVテクノロジーの実車を投入という明るいニュースもあったりして、企業価値という点ではずいぶんと明るい材料が揃っているように見える。

この辺を好材料としての株式取得と見えなくもないわけですが、意外とマツダの先行きというのは楽観できるものでもなかったりしまして。

なによりフォードグループとの提携関係が縮小することにより、開発投資のリスク分散が出来なくなったことが大きいのはいろんなところで報じられている通り。

開発投資が非常に重いプラットフォーム開発も、以前であればフォードグループ(欧州フォードやボルボなど)でプラットフォームを共有化することで生産規模を高め、開発コストを抑制することができたわけですが、この関係が構築できなくなった今せっかくSKYACTIV-シャシーを開発しても、マツダの生産規模の中で採算を取っていかなければならないことを考えると、原価が跳ね上がって利益が圧迫されるということになるわけです。

利益を確保しようとすると開発投資を抑制せざるを得ず、それは品質定価にモロに跳ね返ってきます。

同様にSKYACTIV-G/Dエンジンについても、トランスミッションについても、せっかく開発した技術も量産効果によって開発費を回収しなければ、企業を回していくことは出来ません。

ってことで、マツダに必要なことは何か?というと、生き残りを掛けてどの勢力と組むか?という話になってこざるを得ないわけです。

幸いにしてSKYACTIVテクノロジーの実用化で提携話をしやすい環境を整えることはできたものの、マツダが組むことのできる相手というのは実はかなり限られてきておりまして。

それよりむしろ、マツダの技術を狙っての買収に向けての動きが表面化し始めた、なんて考えるといろいろ見えてくるものがありますよねぇ、と。

当然のことながら資産運用ファンドであるアライアンス・バーンスタインがマツダの経営にタッチするわけはなく、当然のことながらより良い条件でマツダ株を放出できる見込みがあるからこそこうした動きをしていると考えた方が良いわけで、じゃあその後ろにいるのは誰なのよ?って話になるわけです。

当然のことながら国内メーカーの可能性は低いわけです。
それだったら三井住友と話を擦ればいい話ですから。

そうなると必然的に残るのは新興メーカーって話なるわけで、しかもアジア圏まで絞り込んで考えると、なんだかきな臭くなってきたと思いませんか?
 
 
おいらはマツダは単独での生き残りができない以上、国内メーカーとの合併を模索すべきと思っておりますが、それが適わないのなら海外メーカーによる買収も止むを得ないと思っております。

マツダの技術を保護すべきという話にならないのであれば、それはそれで日本の自動車産業界の選択なんでしょうから。

ってことで、マツダはSKYACTIVのようなコア技術を開発する能力はあっても、実際に魅力的なクルマに仕上げるノウハウが徹底的に不足しているので、その辺を補ってくれるパートナーをうまく見つけられればいいかもね、って話でしたとさ。
 
 
posted by 海鮮丼太郎 at 20:00| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 車(Car&Culture) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月26日

ソルバルウ3機合体、予約開始

XEVIOUS_20110826.jpg

そんなわけで、先日のワンフェスでは思わせぶりの発表ということで肩透かしを食ったゼビウス ファードラウト伝説『ソルバルウ3機合体』でありますが、いよいよ電撃ホビーのECサイト『電撃屋』で予約受付が開始となりましたよ。

ワンフェスでの発表から1ヶ月間も予約開始を寝かせておくことが受注にプラスに働くか?と問われればおいらはNOだと思うんですが、とりあえず8月25日発売の電撃ホビーマガジンに見開きページで商品紹介されているらしいので、それとの連動企画ということなんだと思えば、あぁなるほどと思うわけです。

そんなわけでさっそくポチっとやってみましたよ。

このキットがどういった工程を経て開発されたか、なんて話は前回書いたとおりなワケですが、改めてディテールを見ると、ホントよく出来てると思いますよ。

さりげなく商品紹介ページに掲載されているブラック塗装の機体は何なのか?なんてヤボなこと聞いちゃいけません。

ガストノッチな気分の人は、2セット買えって話なわけですよ、えぇ。


さて、このキットに問題点があるとすれば、お約束のパッケージへのサインは誰に入れてもらうべきか?って話でありまして。

ソルバルウやグロブダの時は、原作者のサインなんてものを入れてもらったりするのが慣例だったわけですが、今回の3機合体については原作者の手を離れた後の作品ということもあり、どなたのサインが似合うのか、いろいろ考えてしまうわけです。

っていうか、この3機合体をデザインしたのって、結局誰なんだっけ?
 
 
 
posted by 海鮮丼太郎 at 15:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 鬱欲番長(review) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月25日

HTML5の可能性

HTML5_gradius_1.png 
 
「新しいテクノロジーの評価をするのに最適な方法は
  レトロゲームを移植してみることだ」


なんてことはよく言われてきており、この手のトライアルにはよくDOOMなんかの再現性を以ってパフォーマンスを評価する傾向が特に海外では強かったりするわけです。

DOOMはFPSの黎明期に登場した作品で、確かに3D性能の評価をする上ではわかりやすいベンチマークになり得るが、いわゆる入力に対するパフォーマンス(入力に対する応答性や、追従性)といったUI部分の評価には、日本製の80年代レトロゲームが適している、という事例。

GRADIUS on HTML5

個々のキャラクター(スプライト)をなめらかに動かすことと、方向キーとショットという入力に対してリアルタイムにレスポンスするようにプログラミングするのは、けっこう大変なノウハウを必要とするわけですが、それをHTML5という言語でどこまでできるかな?的アプローチ。

キャラクターのアニメーションが簡略化されていたり、敵の軌道がオリジナルと異なっていたりするので再現性はまだまだといったところだけど、それでもブラウザにプラグイン無しでここまで再現できるというのはけっこうなインパクトであるわけです。

余談ですが、似たようなアプローチとしてEXCELのVBAを使ってこんなことをやってる連中もいたりします。
まさに開発環境あるところにゲームあり。

HTML5も標準化されたとはいえブラウザによって若干の解釈が異なっていたり、こうしたリアルタイム入力を必要とするアプリのパフォーマンスは再生するマシンの能力にも依存するわけですが、少なくともCore2DuoのWindowsマシンではそこそこ快適に動作しておりました。
ただ、ところどころで引っかかるような点が見られるのは、まだプログラムに改良の余地アリといったところですが。

HTML5_gradius_2.png

オリジナルのアーケード版グラディウスが発売されたのが1985年と26年前ということもあり、現在のPC環境であれば専用のエミュレーションプログラムでは問題なく再現できるようになっておりますが、これを汎用のプラウザで再現できるようになると、今までのように目的別のアプリケーションをインストールするようなスタイルから、WEBブラウザさえあればOSを問わずにいろんなアプリを利用するスタイルへとだんだんシフトしていくことが可能になります。
その来るべき未来の指標として、HTML5でゲームがどの程度再現できるのか、という点を注目してみるのもいいんじゃないでしょうかね。

ちなみにスーパーマリオも動くようです。
 
 

posted by 海鮮丼太郎 at 23:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 驚(surprise) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月24日

俯瞰して考えよう

 
これに対するこれが秀逸なので、ちょっと考えてみる。

簡単に言えば、女性にいかにお金を使わせるか、というのが根本部分にあるわけだが、その下地としてどのように女性に興味を持ってもらうか、という手法についての思考ということになる。

可処分所得と可処分時間。
女性は常に最低の支出で最高の体験をさせてくれるものにしか興味が無く、コストパフォーマンスに最も厳しい。
だからこそ、彼女らに興味を持たせること、そして興味を持続させることが重要になるわけだ。
女性蔑視でもなんでもないが、事実だからしょうがない。

reachman氏が広げている通り、これを女性の問題とするのではなく、サッカーに対する新規顧客獲得の問題と考えると、単に女性の気まぐれとかそんな話ではなく、産業としてのエコシステムをどう回していくか、という話になる。

おいらのように、友人に熱烈なベガルタ仙台サポーターがいるにも関わらず、おいら自身はいまひとつサッカーに対して興味を持てない。
地元に川崎フロンターレという比較的楽しげなチームがあることは知っているのに、だ。

別に拒絶しているわけではない。
おもしろいと思えるんだったら、スタジアムに行くことも吝かではない。

おいらのような人間をどうやって試合観戦したい!っていうモチベーションに持って行くのか。
残念ながらJリーグが行っている施策は、おいらの琴線に触れることがない。
もっと違うアプローチがあれば、考えも変わるのかもね。

そんなわけで、ここではサッカーが題材として課題が論じられているが、これはすべての商品、サービスに置き換えて考えることができる。

おいらのテリトリーからすると、クルマ離れや読書離れ、ゲーム離れなんてところの事例に置き換えてみると、なかなか切実なものになったりする。

たとえば直近の例で言うと、東京モーターショーの集客という点に置き換えてみると、まったく同じ構図が浮かび上がってくる。

東京モーターショーについては当事者である日本自動車工業会は、まるで打つ手なしといった状況であり、それに危惧したピストン西沢さんの動きについても以前にも書いたとおり、残念ながら新規の顧客を引き込むという点についてあまり効果的なものとは言えない。

こんな感じで、消費全体が冷え込んではいるものの、どの業界も問題はそれだけではなく構造的な原因を抱えていると考えて、その解決策を考える必要がある。
いろいろやってんだろうけど、その効果が出てないって話なわけだが。


パブリシティという面で考えると、広く露出を高めるにはテレビや雑誌、ネット媒体を使うというアイディアは、陳腐ではあるものの効果的であることもまた事実であるわけで、こうした媒体に引っかかる要素を入れ込む努力を続けていく必要があるだろうとは思う。

それらを効果的に行ったのが韓流ブームと呼ばれる現象なんだと考えれば、方法論としては実に明快な解が出ているじゃないか、という話になるわけでありまして。

ブームを仕掛ける主体であるテレビや雑誌が皮肉なことにその媒体価値を落としているという現状もあるわけですがw



さて、マニアな人はどうしてもコンテンツの価値(いい商品、いい試合、いいサービス)を高めれば客は増えるという発想に陥りがちだが、実はそれだけではダメだというのは上記のまとめにあるとおり。

だからこそ、マニアな人は俯瞰で状況を考えられるようになると、何が必要なのかという点をもう少し広く議論できるようになるんじゃないかと思うわけだ。

平林さんの騒動なんかを眺めててもなんかピンと来ないのは、要はそういうことなのよね。
 
 
posted by 海鮮丼太郎 at 12:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 思(criticism) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月23日

増上寺のぬこ

zojoji_neko.jpg
 
日曜日の話。
嫁に増上寺に連れて行けと脅された。
連れて行かなかったら何されるかわからない。
こういう場合は付き合うしかねーだろ。
ということでノコノコ出かけた芝公園。
小雨交じりのあいにくの天気ではあるものの、逆に人が少ないのはけっこうなことです。

そんなわけで、入るや否や「江」のキャラクター押しが随所に見られ、のっけから戦意喪失。
重い足取りで嫁の後を着いて回るというある意味罰ゲームのような展開でありましたが、それでも人懐っこいぬこが寄って来てなでなでさせてくれたので、ちょっとだけ気分が良くなりました。

この野良ぬこ、耳に病気があるのよね。
ちょっとかわいそう。

そんなわけで、猫と戯れながらいろいろ観察していると、やはり「江」の効果によって明らかに女性の観光客が多い。
それに加えて場所的に便利なためか、外国人の姿も目立つ。
東京タワーとセットで観光するにはいい場所だもんね。
スカイツリーが稼動すると、この手の観光コースはスカイツリー&浅草に取って代わるんだろうけど。
 
 
posted by 海鮮丼太郎 at 20:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(diary) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする