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2011年06月29日

VWはダークサイドに落ちた!





“VWはダークサイドに落ちた!”


グリーンピースがVWを標的にしたキャンペーンを開始。(VWダークサイド.comって・・・)

グリーンピース曰く、

VW is threatening our planet by opposing cuts to CO2 emissions.
(VWはCO2排出削減と敵対することによって我々の星を脅かしている。)

Join the rebellion.
(反乱軍に加わろう!)

なのだそうだ。
以下、反乱軍のマニフェスト。



我々の地球は危機に瀕している。
地球がオルデラン(※Ep4にてデススターに破壊された星)と同じ道を歩むことを防ぐために重要な環境法に対して、VWは反対している。

しかし、すべてが失われたわけではない。

我々反乱軍のすべてが、VWに対してダークサイドから抜け出し、我々の星にチャンスもたらすよう呼びかけている。


【1】より多くの二酸化炭素排出削減を支持せよ
そのグリーンなイメージにもかかわらず 、欧州において2020年までに20%から30%へと温室効果ガスを削減することに反対するロビー団体に対して、VWは毎年何百万ユーロも支出している。


【2】より効率的な燃費基準を支持せよ
より低燃費なクルマは、燃料とCO2が少なくて安く済みます。
VWは、燃費基準の強化に反対すべく議会工作を繰り返してきた歴史があります。
欧州で最も大きな自動車会社の責任として、VWは変わらなければならない。そして、今後もより積極的に燃費基準の強化に取り組まなければならない。

【3】隠している新しい技術を投入せよ
VWは「世界で最も環境に優しい自動車メーカーでありたい」というが、2010年に最も燃費のいいクルマを販売したのは販売したのは全体の6%に過ぎない。
これを実現するのに良い技術があります。
VWは、2040年までに全てのクルマが燃料を必要としないようにする計画を明らかにすべきだ。



スターウォーズ独特の言い回しについては深い知識は無いので、直訳気味にするとまぁ、こんな感じ。

上記のCMは例によって今年のスーパーボウルで放映されて大絶賛されたこのCMのパロディだ。



グリーンピースの詳細な主張はこちらで述べられている。

The Dark Side of Volkswagen (ひでぇ煽り方だな、これw)

VWブランド単体で見れば、環境性能は世界トップレベルになりつつあるのは間違いない。
しかし、アウディ、セアト、スコダ、ベントレー、ブガッティ、ランボルギーニ、スカニアというグループ企業をトータルで見ると、確かにすべてが環境に優しいクルマとは言えない。
しかも、ランボルギーニやブガッティなんかはステータスシンボルとして必要な層がいるとはいえ、環境の面から見れば存在そのものが犯罪だ。

結果として上記したように環境対応車が全体の6%しかないという指摘を受けるに至ったわけだ。

グリーンピースの日本法人(とあえて言う)については全力で否定するおいらではあるが、頑ななまでに環境保護という面から指摘を行うグリーンピースの存在そのものまで否定するつもりは無い。

大企業には大企業なりの責任が伴うというのは、まっとうな考え方でもある。

グリーンピースは2040年までに化石燃料に頼らないクルマへの移行を提言している。
EVであったり燃料電池であったり、可能性はいくつかあるわけだが、それ自体は実現できれば素晴らしいことだと思う。

しかし、単にCO2削減と化石燃料を使わないという点だけに特化すると、これまた別の弊害が生まれてくる。

例えばハイブリッドやEVに関してはモーターやバッテリーなどを生産⇒消費⇒廃棄される過程で環境に与える負荷は必ずしも低くはなく、またそれらのリサイクル方法もきちんと確立されているとは言い難い。
こうしたLCA(Life Cycle Assessment)の観点から無理のない移行が必要になってくるわけで、イノベーションと環境保護をうまく折り合いをつけていかなければならないわけだ。

さて、反乱軍はダークサイドに落ちたVW卿を救い出すことができるのか?
とりあえずこのキャンペーンは続けていくらしいので、次のEpisodeを期待することにしましょうかね。

それにしても、一応このキャンペーンもLucasfilmの許諾は取ってるんだよな。
グリーンピースがこうしたムダに豪華なキャンペーンを張れるだけの影響力と資金力を考えると、ちょいとばかり薄ら寒いものを感じる今日この頃。

そして、こんなのに絡まれた企業は大変だなぁ、と思う次第であります。
そういえば、任天堂が絡まれたこともありましたねぇ。
 
 
posted by 海鮮丼太郎 at 16:55| 東京 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 車(Car&Culture) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

すげー



これ、早送りじゃないんだよね。

スプリントレースとはいえ、これでステアリングにトラブル出てたっていうんだから、モンスター田嶋のねじ伏せるようなドライビングはやっぱりすごいね。
 
 
posted by 海鮮丼太郎 at 10:10| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 車(Car&Culture) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月28日

モンスターさん、10分の壁を破る

monsterTAJIMA2011.jpg

凡戦が続くF1と、故意のスローダウンで興醒めのWRCの一方で、年次イベントは盛り上がりを見せているようでありまして、ニュル24時間耐久レースなんかはおもしろい展開だったりしたわけです。

そしてもうひとつ、忘れちゃならないのがパイクスピークのインターナショナルヒルクライムでありまして、登り最速の座を駆けて世界中からチャレンジャーが集まってくるイベントなわけです。

日産LEAFが走ったり、GT-Rのエンジン積んだダキアが走ったりという話題性もさることながら、手作りのマシンでそれぞれのクラスにチャレンジするクルマ好きたちのお祭りを楽しむ、粋な催しなわけです。
2年前には我らがマーカス・グロンホルムが参戦したりして話題になりましたな。

そして、その頂点であるUnlmited Classで勝者となったのが、泣く子が黙るどころかもっと泣くといわれるモンスター田嶋のSX4だったのだから、痛快と言わざるを得ないわけですよ。
ちなみに、モンスター田嶋はプジョー目白、調布を運営しているタジマコーポレーションの代表。

【パイクスピーク11】モンスター田嶋、10分切り優勝「トラブルなければあと5秒」

パイクスピークのヒルクライムで10分を切るというのは、何度もトライされてきては果たすことができない大きな壁だった。
それを、今年60歳になるモンスター田嶋が成し遂げたんだから、大したもんだと思うわけですよ。
しかも6連覇、7度目の優勝ですからねぇ。

Unlimitedクラスということでバケモノマシンと化してもはや原型を留めていないSX4だけど、スズキもこの快挙に鼻が高いだろう。
サブプライムローンの破綻がなければ、SX4はもっとラリーシーンで活躍できただろうに、活躍の場が無いのは残念だけど。

そのうち凱旋してどこかのイベントでお披露目されることがあるだろうから、一度あのモンスターSX4の実物を見てみるといいよ。
そりゃもう、ビックリするから。

ってことで、モンスター田嶋にはさらなる好タイム目指して、まだまだ現役で走り続けてもらいたいと思う次第であります。
posted by 海鮮丼太郎 at 15:30| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 車(Car&Culture) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

熱い。



beer.gif

posted by 海鮮丼太郎 at 15:02| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(diary) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月27日

308がマイナーチェンジ(&207もアップデート)

308new_mask.jpg

そんなわけで、おいらの中ではすでに燃え尽きた感のある308のマイナーチェンジ情報ですが。

こちらで書いたとおり、308についてもマイナーチェンジが発表になりました。

プジョー・シトロエン・ジャポン、ミディアムモデル「308」シリーズをマイナーチェンジ

で、何が変わったのか?というと、

 ・新意匠によるフロントフェイス
 ・リアの一部意匠変更
 ・308ccにファブリックシートの新グレード
 ・LEDポジションランプ
 ・スポーツタイプ・リアバンパー
 ・2列目用折りたたみ式トレー(swのみ)
 ・レザーシート仕様のみ一部値下げ

他にもグレードによって革巻きステアリングホーイルとか細かい装備が追加になってはいるものの、小規模なものに留まっており、基本的には顔を変えた以外に装備面ではあまり代わり映えしておりません。

軽量化の話も含めて、とりたてて走行性能面でアピールする部分が無いというのは、マイナーチェンジの発表としては少し弱いなぁと思う次第であります。
昨年の6AT化の際にパワートレーンの刷新をやってしまったので、新たなアピールポイントが無いってことなんでしょうけど、内部制御的にはいくつか手が入っていると思うんですが、その部分も含めて何の新要素も無いんですかね?

やっぱりというかなんというか、上記事前情報でも欠いたとおり、308swが299万円に値下げする際に削られた快適装備(クルーズコントロールとか、開閉式リアハッチガラスとか)が復活しなかったのは痛いなぁ。

また、価格に関しては6AT化された際に大きく値下げされたこともあり、マイナーチェンジもほとんど同じ価格設定になっております。

new308price.jpg

インテグラルレザー仕様が、レザー仕様とすることで−20万、308swもレザー仕様を−6万とすることで上位グレードの値ごろ感を演出するに留めているわあけです。

308new_Color.png

ボディカラーについても、エジプシャン・ブルーとフィラエ・ブルーが追加にはなっておりますが、鮮やかというよりは落ち着いた質感の少し明るめの色、という感じでありました。
これについてはコメントしません。


なんだか話があんまし広がらないので、ついでに発表された207の話題を少し。

プジョー・シトロエン・ジャポン、207シリーズの装備を充実させ新機種を設定

モデルライフ後半のカンフル剤として設定されるグレード「Style」が、207swにも導入されました。
買いやすくなることはいいことだと思います。

5HBについてはグレードを整理して「Premium」が消滅、上級グレードは「Cielo」に一本化されました。

っていうか、日本においてプジョーの「Premium」ってグレードは縁起が悪い(っていうか迷走の象徴)のだから、すべて止めてしまった方がいいと思います。

他はレザーシートからファブリックと人口皮革の組み合わせたシートにすることで値下げしたりとか、原価を下げて値下げをするというスタンスでラインナップの整理をした、というところでしょうか。

欧州では来年に208が登場し、日本はおそらくそこから半年程度のタイムラグとなるので、207としてのラインナップ見直しはこれが最後、あとは特別仕様を定期的にリリースしてモデルライフ終盤を乗り切るといった感じになるんでしょう。

それにしても。

今回ぐらいの仕様と価格が導入当初から展開できていれば、歴史はもう少し違っていたんだろうな、との思いを強くします。

最近では206を街中で見かけることもぐっと少なくなりましたが、彼らはその後どこへ行ったんでしょうね?
 
 
posted by 海鮮丼太郎 at 12:00| 東京 🌁| Comment(4) | TrackBack(0) | 車(Car&Culture) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ファブリーズのラジオCMがヤヴァい件について




4月にチェックしててBLOGに書こうと思ってたんだがすっかり忘れてた。
そんなわけで音声がYoutubeに上がってた[7.21補足] 公式ページに掲載されたので、改めてエントリー書くことにした。

ファブリーズ公式 最新CMページ

と思ったら消されてしまったので、再びYouTubeから持ってくることにした。[2012.11.9補足]

日本のCMの中で腹を抱えて笑うという作品にお目にかかることはあんまり無いのだが、こいつはここ数年、いやひょっとすると今までで一番笑ったかもしれない。

そんなわけでファブリーズのラジオCMがヤヴァいというお話。
N:その走りは本能を刺激し、忘れていた野生を呼び覚ます。
12気筒DOHCエンジン搭載。

こども:「でも臭いよ」

N:今、先進の高性能が加速する。

こども:「でも変な臭いがするよ」

臭いは全てを台無しにする。
クルマにはクルマのファブリーズ。
N:進化したのは走りだけじゃない。
強靭なボディ、革新的なフォルム。
それは、見る者の目を奪う。

こども:「でも臭いよ」

N:今、羨望のまなざしが向けられる。

こども:「でも中は臭いよ」

臭いは全てを台無しにする。
クルマにはクルマのファブリーズ。
N:安定したドライビングと極上のキャビンが誘うくつろぎの世界。

こども:「でも臭いよ」

N:今宵、ありのままの自分に、会いに行く。

こども:「でも変な臭いがするよ」

臭いは全てを台無しにする。
クルマにはクルマのファブリーズ。

消臭剤、防虫剤系のCMでは、むかしから「タンスにゴン」や「ゴキブリホイホイ」など、いかに笑いを誘うのかを競っているような側面があった。
商品の目的をあまりリアルに前面に押し出しづらいこともあり、CMのインパクトでアピールする手法が用いられることが伝統のようだ。

そんな中で、今までは割とさわやか系CMのイメージが強かったファブリーズ。
最近それが少しおもしろ路線に転換したと話題にはなっていたものの、TVCMを見る限り、まだまだキレるレベルが中途半端だなぁと思っていたら、このラジオCMだ。

このCMのキモになるのは、

(1)ラジオという音声だけのメディアだからこそ成立するアイディア
(2)あきらかにメルセデス(というかヤナセ)をパロディ化している
(3)こどものある種の残虐性とのギャップ
(4)笑いが商品の目的と合致している


といったところだろうか。


(1)について考えてみる。
たとえばこれがテレビCMだったら?
まずそれらしいクルマのビジュアルを用意しなければいけない。
この手のCMにありがちな高級車の実車(メルセデスやBMWなど)を使うわけには当然いかないから、CGなどでそれらしいクルマを用意しなきゃいけない。
しかし、そこまで手間と予算を掛けたとしても、このCMの破壊力を増幅させることは難しい。
キモはビジュアルではなく、その会話にあるのだから。


(2)については、ラジオCMの放映時間帯が重要になってくる。
おいらがこのCMを聞いたのは、出勤前にシャワーを浴びながらつけていたTBSラジオだった。
この時間帯(7:00〜10:00ぐらいまで)というのはサラリーマンの出勤時間から始業時間であり、家を出るための準備やクルマで仕事を始めるサラリーマンがラジオをつける時間帯だ。

当然この時間帯を狙ってクルマのCMがひんぱんに流される。
とりわけ、ヤナセなどが高級車のCMをガンガンと打っており、我々はそれを当たり前のように受け入れている。

高級車のCMの作り方には決まりごとのようなものがある。

「勇ましい音楽でスペックを誇らしげに語る」

というものだ。
もはやこれはお約束とも言うべき絶対的な文法となっており、特にヤナセはこのフォーマットを好んで使う。

そこを逆手に取ってパロディ化したファブリーズのラジオCMは、聞くものにとっていつものフォーマットから繰り出されるパロディに衝撃を受けたわけだ。
もちろん全世代がおもしろいと感じる内容ではあるものの、特にサラリーマン世代へのインパクトは計り知れないものがある。


(3)について。
上記したいつものフォーマットにこどものツッコミを入れるという、このCM作りは非常にシンプルなものだ。
大人が馬力だとか高級だとかステイタスだとか言ってるようなものでも、こどもにとっては車内が臭いという一点でそんなことは吹き飛んでしまう。
文字通り全てを台無しにしてしまうわけだ。
無邪気がゆえの残虐性が与えるインパクトとギャップがこのCMのキモなわけだ。

実はこのファブリーズのラジオCM、奥さんがダンナに車内が臭いと文句を言うバージョンもあるのだが、そちらの出来はあまり良くない。
ありがちなシチュエーションであり、なおかつギャグとしての笑いの要素が無いからだ。


そして、本来CMとして一番重要な(4)について。
このCMで指摘されているように、クルマのスペックやドレスアップに心血を注ぐクルマ好きは多いが、車内の臭いについて気を使ってるオーナーは実は意外と少ない。
大抵の場合は芳香剤とエアコンの消臭対策といったところまでの対策で、シートやフロアマットなどの消臭対策は忘れられがちだ。

車内の臭いというのは、ある意味体臭と同じようなものだ。
自分にとっては慣れているから平気だとしても、他人がそうとは限らない。
他人のクルマに乗ると独特の臭いがして不快に感じることがあるのはこのためだ。

そこに訴求する商品がクルマ用ファブリーズであるならば、消費者にその必要性を気付かせて、ファブリーズの購入に結びつけることがCMに課せられた使命だ。

しかし、“臭い”というセンシティブな問題をあまりダイレクトに伝えようとすると反発を招く恐れがある。
そこで笑いを与えつつ商品の必要性を訴えるというこのCMの構成は、誰もキズつけることなく、そしてファブリーズの必要性を実感させる見事な落としどころだ。

「タンスにゴン」など過去に話題になったCMはいろいろあったが、商品との関連性という意味できちんと成立させた作品はそれほど多くない。
だからこそ、たった20秒の音声だけのCMでここまでインパクトのある作品に仕上げたお手並みはお見事だと思う。
また、このCMにGOサインを出したP&Gという企業はすげぇと思う。

で、この一連のCMのプランナーは多賀谷 昌徳氏だそうです。
お見事であります。



 
 
posted by 海鮮丼太郎 at 11:55| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | 広告(advertising) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月26日

本日の映画:「SUPER 8」

 
「話題になっているらしい」、という一点だけで「SUPER 8」を事前情報を何も入れずに観に行った。
・・・どうもおいらはスピルバーグが関わった作品との相性が良くないらしい。

筋金入りの「E.T.」嫌いを自負しており、公開から何十回もチャンスがありながら、初めて観たのは2010年だったのだから、かなり偏屈だという自覚はある。

地球外生命体、1979年という時代、8mmフィルム、青春冒険譚、淡い恋愛とか、個人的に好きな要素は山ほどあるんだが、それらの要素をただ積み上げただけではどうやら心を揺り動かされることはないらしい、というのが今のところの結論。

っていうのも、それぞれの要素に秀でた好きな映画があり、それらを超える事の無いものに思い入れを持てないっていう偏狭な映画嗜好が災いしているのかもしれない。

地球外生命体との交流なのか、戦いなのかよくわからない予告編ではあったが、まさか思春期の恋愛映画だったというオチについては触れないでおこう。

対象年齢層を低めに設定している割にアレな演出があったりとか、個々の演出が全体のストーリーの流れにきちんと反映されていないとか、作品としてどうなのよ?という印象が強く、細かく読み解いていこうという気にもなれなかった。

こんなことなら、単なるバカ映画と評判の高い『スカイライン -征服-』でも観たほうがマシだった気がする。

ただし、現在の日本とオーバーラップする部分について、あれこれと考えてしまったことが邪念となって作品を正面から楽しむことを阻害していたという点については否定しない。
 

結局のところ、全力で否定するほどつまらないとは思わないが、取りたてておもしろいというわけでもない。
極めて「普通」な映画でありました。
1週間後には忘れてそうな感じの。
 
posted by 海鮮丼太郎 at 23:00| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 映(movie) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月25日

広告図書館でCMを探す

AD_museum.jpg

過去のCMについて調べておりまして。
まずチェックするのはYoutubeだったりするわけですが、意外と昔のCMは見つからないもんです。

じゃあ断片的な情報でもいいから、ということでネットの海を漂う。そして溺れる。

ネットで情報が得られないのなら、リアルで何か調べる手段は無いのか?

あるんですよ。

ってことで、日本を影から支配している悪の秘密結社こと電通様の本拠地である汐留に、これまた電通様が運営されている(正確には創業者の吉田秀雄記念事業財団)が運営している「アド・ミュージアム東京」って施設があるんですよ。

その中に、「広告図書館」という施設がありまして。
広告図書館は、主として広告およびマーケティングに関連する和書約1万2100冊、洋書約2900冊、雑誌約170種(2008年現在)を所蔵している専門図書館です。
広告およびマーケティングに関する研究の振興・普及のために、資料の収集から提供、レファレンスサービスなど各種業務を行っており、どなたでも自由にご利用いただけます。

しかもこの図書館内に「AdDAS」という広告作品をデジタルアーカイブした検索システムがありまして。
今回の目的はコイツなのです。

CMの動画、印刷物、関連情報がアーカイブとして保存されており、今回はCMに絞って検索してみたところ、1960年代のものも出てきました。

また、ACCや広告電通賞、カンヌやクリオ賞といった海外受賞作品といった条件で検索することもできるので、評価の高かった作品を絞り込んで閲覧するなんてことができるわけです。

CMはその当時の日本の社会や文化を知る上で貴重な資料であるにも関わらず、きちんと保存されることが少なかったわけですが、やはりこういうところを電通が取りまとめてアーカイブ化するという意義は大きいですな。

数十秒間の作品を次から次へと閲覧していたら、あっという間に閉館時間が来てしまいました。

こんな有意義な資料を無料で閲覧できるとは、いい時代になったもんであります。
時間があれば、一日中入り浸ってたいよ。

願わくば、この限られた環境だけでなく、広く世界からも閲覧できる環境を整えてほしいと強く願っております。

せっかくすばらしい作品がありながら、それを皆に教えることができないっていうのは、やっぱり残念な気がするから。

で、目的のCMは見つかったのかって?
へい、バッチリ見つかりますた。

そのことについては、またいずれ。
 
 
posted by 海鮮丼太郎 at 19:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 知(information) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月24日

208はサイズダウンへ

208spyshot2.jpg 
 
世の中、というより欧州市場においてここ数年で積極的に推進されているダウンサイジングの流れ。

VWが先導するように小排気量に過給を加えることによるパワートレインのダウンサイジング、そしてボディサイズもセグメントごとの分類はあるとはいえ、全体的にディメンジョンは引き締める方向に進んでいる。

この流れは効率化の追求と、エコムーブメントの産物であることは容易に想像がつくが、それだけ必死だということも言える。

そんな中で、我らがプジョーさん、207と308では先代よりボディをふた周りほど拡大してブクブクと太りやがりまして、日本市場において顧客を逃しまくったのは記憶に新しいところであります。

いやまぁ、プジョー側にも言い分はあって、エンジンについてはBMWとの共同開発による1.6L新型エンジンでダウンサイジングの流れに乗ってはいたものの、肝心のボディサイズにおいてはデザインと衝突安全性能を両立させるため、またセグメントの中では大きなサイズであることが他者に対するプレミアムな価値観を提供できるという発想の元にサイズアップをしたわけであります。

207/308が登場してきた頃はまぁそれでも良かったんでしょうが、いかんせんサイズアップした割に車内の居住性はあまり改善しなかったことから説得力がいまひとつだったのは残念なところであります。
また、ガソリンエンジン系の燃費が芳しくないのは困ったものです。

で、そんな反省を活かしたかどうかはしりませんが、207の後継車種である208が2012年の発売に向けて絶賛開発中でありまして、ぼちぼちそのテスト風景がスクープされるようになってきました。

またそれに伴い、208がどのような開発方針なのかというのもだんだん見えてきたようでもあります。

AUTO CARの記事によると、関係者の話として以下のポイントが語られているようでして。

 ・208は207に比べて小さく、そして軽くなる。
 ・小さくなっても、居住性はむしろ良くなっている。
 ・207より−100kgほど軽くなっている。
 ・デザインはSR-1のコンセプトに基づいている。
 ・当然大口&グリルのスタイルではなくなる。
 ・内装はシンプルかつ上質なものに改善される。
 ・エンジンはダウンサイジングされ、ターボチャージャー付に集約(?)
 ・GTIは200bhpの1.6Lエンジンを採用。
 ・若い世代に向けたGTも計画中。


ということで、特筆すべきはやはりボディのダウンサイジングというところでしょう。

正直言って207について、特に日本においてはNAエンジンと4ATという組み合わせで206の頃のような軽快感が薄れてしまいました。
上質感は増したものの、トレードオフで失うものが多かったわけですね。

特に道路や駐車場などのインフラが物理的サイズ制限を受ける日本のような市場では、Fiat500やMINIの好調を語るまでもなく、よりコンパクトであることが歓迎される市場になっているわけです。
求められる要件は異なるものの、欧州のダウンサイジングのトレンドは、日本にとっても歓迎すべき話であるわけですな。

居住性を向上させてサイズをダウンするというチャレンジは、一連のプジョー車のデザインにおいてはかなり難易度の高いものになるでしょう。
さすがに206のように5ナンバーサイズまで小さくなるとは思わないけど、VWポロとそれほど変わらないぐらいのサイズでまとめてくるような感触を受けております。

208spyshot1.jpg

というのも、テストカーのディメンジョンを見ると、207のように過度なサイドの膨らみがそぎ落とされて、引き締まったスタイルに見える点。
そしてSR-1以降に提示された新しいデザインフィロソフィーと、508に見られるラインの処理などからも、ある程度の想像がつくわけです。

−100kgの軽量化とコンパクト化がもたらす新次元の走りに期待したくなってきますねぇ。

そしてその次に登場するであろう、308の後継車についても、同様のコンセプトでデザインされるのならば、割とおいらにとっては理想的なクルマになるんじゃないかという期待感が個人的に強くあるわけです。

さて、これからモーターショーでの発表にむけてどんな情報が出てくることやら。
注目していくことにしましょうかね。
 


タグ:208
posted by 海鮮丼太郎 at 19:52| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 車(Car&Culture) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月23日

引越し準備中。

new_office_zumen.jpg


そんなわけで、弊社が引っ越すことになりました。
場所は何の因果か、以前ネタにしたこのビルであります。

完成から1年半近くも空いてたフロアなので、さぞや安く借りられたんじゃねーの?とか思うわけですが、すでに入居している上階2フロアと、我々が入居してやっと半分埋まったという状態であります。

それなりに広いフロアになるようですが、個人的にはシャワーが設置されていないことを知って激しく落胆しております。
皇居も近いし、レクリエーションルームがあるのなら、シャワーは必須でしょうJK。


ってことで、7月4日からは心機一転で頑張ります。
よろしくお願いします。
って誰に向かって言ってるんだろう?
 
 
posted by 海鮮丼太郎 at 15:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記(diary) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする