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2011年05月31日

これからの希望。

baby.jpg

「今朝2時半に女の子が産まれた。」
「ちっちぇえ!」


ってなことで、兄貴から待望の女の子が生まれた、というメールがさっき入った。

連絡おせーよw
生まれたの知ってたけど。

母子ともに健康とのことで、もういろんな意味でめでたいわけであります。
いろいろと紆余曲折があっただけに、周りとしても気が気でなかったりもしたわけだが、あまり多くを語らない割にやることはしっかりやるというのはいかにも兄貴らしい。

思えば、まったく性格の異なる姉、兄、おいらの三人兄弟でありながら、無事な結婚などできるわけもない、と思っていたもののなんだかんだで序列どおりにしっかり結婚までたどり着いた。

これだけでも奇跡だというのに、こうして上から順番に子を授かってきたわけだ。
子ども授かるっていうのは、一人でできることではない。
また、単に望めば適うものでもない。
それだからこそいろんな苦労があり、出産の感動があるわけだ。



こんなご時勢、未来に対して何の希望を抱いて生きていくべきか?
なんてことを最近割と真剣に考えている。

経済的な豊かさはおろか、豊かな自然の恵みすらも失ってしまうであろうこの日本という国において、戦後からの復興とはまた違った歩みを進めていかなければならない。
そんな世の中にあって、前を向いて歩くために、何を支えにすればいいんだろうか?


そして行き着いた結論は、「子を産み、育てる」という人間の、というより生物の根源的な営みこそが最高の幸せであり希望なんじゃないか、ということだ。

「家族のために頑張ろう」

自分自身のためという欲求は割とどうでもいいが、子のためにこれからの世の中を良くしていこうというモチベーションを高めることはできるんじゃないかと思うわけだ。

こういうことを意識していたかどうかは知らないが、結果として兄貴と奥さんは、希望を手に入れたわけだ。


兄よ。
なんだかんだでいろいろあるが。
弟として兄を誇りに思う。


この子が成人する頃にはもう兄貴は定年退職間際という、なかなかファンキーな状況ではあるが、夫婦と、そして生まれたこの子で、より幸せな家庭を築いていって欲しい。


さて、次はおいらの番だなぁ。
 
 
posted by 海鮮丼太郎 at 13:23| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 思(criticism) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月30日

シャワーのホースが壊れた

 
お風呂のシャワーホースが壊れた、っていうか破れたっていうか、なんつーか。
シャワーヘッドの根元部分のビニール皮膜に亀裂が入り、そこから折れ曲がるようになってしまい、シャワーがちゃんと出なくなる、とまぁこんな感じ。
とはいっても、ホースに負荷をかけないようにシャワーヘッドを使っていれば、こんなところが破れるはずは無いんだが・・・

ぶつぶつ言いながらも交換用のホースを調達する。

こんなものは規格が統一されていて、その辺のDIYショップで適当に似たようなの買ってくればそれでいいんだろ?とか思ったが、どうもメーカーによってアダプターの形状が異なるらしい。
まぁ、相互に変換用のアダプターなんてものもあるので、まったく互換性が無いわけではないらしいが、どうせだったら同じメーカーの純正品で合わせておきたい。
ってことでまずは浴室用水栓のメーカーを調べてみる。

KVK とか書いてある。
聞いた事ない名前だが、とりあえずこれがメーカーもしくはブランド名だろうという予測を立てる。

もうひとつ重要なのが、このユニットの型番。
KF180という記載がある。

ってことで、KVKのKF180というユニットに取り付けられるシャワーホースを探せばいい、ということになる。

検索10秒。
KVKというメーカーのWEBページが見つかり、KF180というユニットの仕様ページにたどり着く。
ここから部品表をチェックしたら、ハイありました。
ってことでPZKF2LMという型番の同等品を発見。

PZKF2LM.gif

他にも白、黒、シルバーと色が選べるのだが、ここは従来と同じタイプのメタルホース仕様をチョイス。
とはいえ、たかがホースのくせに高ぇなぁ・・・

型番がわかったらあとはどこで安く買うか、というお話。
近所のDIY屋に注文すれば取り寄せも可能だろうが日数がかかる。

ここまで調べたんだからネットで済ませてしまおうということで、Amazonを探してみたがさすがにこういうのは扱ってないらしいw
楽天を見に行ったらそこそこ安い値段で出ていたので、サクっと購入手続き終了。

賞味20分作業でありました。

たかがこの程度のもので5000円とかの支出は痛いが、業者呼ぶまでもない話。
メーカーと型番がわかれば誰だって交換できる。
ムダな支出は最低限に抑えましょう。

っていうか、もう少し丁寧に使え。
 
 
posted by 海鮮丼太郎 at 20:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 鬱欲番長(review) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月29日

大統領で飲む

 
嫁のお母さんの従兄弟の墓参りとかなんとかで、上京してくる両親と、時間差で合流して食事でもしましょう的イベント。

15:00に上野で待ち合わせのはずが、なんだかんだで合流し損ね、おいらはおいらで上野のヨドバシで時間をつぶせなくなってドトールで時間調整。

中途半端にコーヒーとか飲むと、食欲どころじゃなくなるんだけどね、などとブツブツ言いながら雨の上野の街を眺める。

で、なんだかんだで17:00になってしまい、さてどこ行きましょうかね?などという話。

ちょっと待ってくれ。
店決めてないんかい?

上野から御徒町にかけての立ち飲み屋とかだったらたまに行くんだが、さすがに嫁の両親をそんなところに連れて行くわけにもいかぬ。

雨も激しいので駅から5分ぐらいの飲み屋街で適当な店を探したところ目に付いたのが「大統領」っていう大衆飲み屋。
1Fはカウンター席ばかりだが、2Fにはテーブル席もあったりするのでこりゃいいや、ってことで2時間ほど飲んで食ってしゃべって、なんてしてましたが、4人で飲み食いして1万円だってさ。
こりゃびっくりだ。

焼き鳥と日本酒でぐだぐだとしゃべりながら飲むのがいい感じ。
上野に来たらちょいと立ち寄ってしまいそうな店でありました。
 
  
posted by 海鮮丼太郎 at 23:00| 東京 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記(diary) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月28日

布団乾燥機を買った。

 

ここ数年、季節が1ヶ月ぐらい前倒しで訪れているような気がしないでもないですが、ついに5月だというのに梅雨入りですか。

何が嫌って、雨ばかりだと自転車通勤もできないし、散歩の距離は伸びないし、家の中はジメジメするしで、何も楽しいことがないっていうのが嫌なんですわ。

で、加湿器を片付けつつ扇風機を引っ張り出しながら考えた。

布団干すのどうしようかねぇ?ってことを。

たまの晴れた日に外に布団を干し、ふかふかの布団に顔をうずめてヘコヘコするのは至上の喜びであったりするわけですが、とにかくまぁこんなご時勢でありまして。
とりあえず布団乾燥機の導入を考えてみましたよ。

いくつか店を見て回ったところ、この手の商品はなぜか三菱電機製の商品が元気がよく、我が家の加湿器も三菱製って事でこのあたりをチョイスしてみたのです。
 

▲AD-S70LS-T

必要なのは十分な出力で布団の湿気を取り除けること。
特においらは寝汗をけっこうかくので、とくにこれからの季節は割とマメに乾燥機を使う必要があるのであります。

手ごろ感で言えばもうひとつ下のクラスのAD-S50あたりでもいいんだけど…


▲AD-S50-A

我が家の場合は布団乾燥のほかにも小物の乾燥や押入れ内部の防カビ対策でブワーっとやれるぐらいの利便性が欲しいので、AD-S70LS-Tを選んでみますた。

まぁこの辺はお好みではありますが。
ちなみに最新かつ最強の機種はこんなのがあります。
まぁここまで必要な人はそれほどおらんでしょうが。


▲AD-S80LS-C
 
 
posted by 海鮮丼太郎 at 17:23| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 鬱欲番長(review) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月27日

一方、ロシアは鉛筆を使った

reverse_caution.jpg


トヨタさん、ナイスです!

トヨタ自動車、ナビゲーションに高速道路での逆走を注意喚起する機能を搭載

把握されているだけでも年間1000件もの逆走事案が発生しているとなれば、なんらかの対処方法を検討しなければならない。

本来であれば、こんな機能について褒めなきゃならない昨今のドライバーのレベルを嘆かなければならないのだが、とにかく理不尽な事態でケガや命を落とす人が少しでも減るように。こういう試みには賞賛の声を上げておく。

で、そもそも論として。

逆走を防ぐにはどうしたらいいんだろうか?


■パッシヴな視点(逆走が発生した際の対処)
・当事者に逆走していることを気付かせる
・他者に逆走車がいることを知らせる
・事故が起こる前に停車させる



現在でも高速道路などでは電光掲示板に逆走車発生した場合は注意を促す表示を出すようにしているところもある。
しかしこれは、通報を受けてからの対処となり、リアルタイムな対応とはいえず、危険な事態には変わりがない。
また、逆走し始めたら当事者が気付くまで止められない(たとえパトカーであっても後ろから追いかけて止めるわけにはいかない)という根本的な問題がある。
そんなわけで、以下の視点が必要になってくる。


■アクティヴな視点(逆走させないための対処)
・当事者に逆走していることを気付かせる
・それよりも、物理的に逆走できないようにする



って話になってくるわけで、過失だろうが故意だろうが、逆送車が走り始めてしまったら当事者を含めて多くの人が命の危険に晒されることになる。

であれば、そもそも逆走をさせないためにはどうしたらいいか?という視点で考えなければならないわけだ。

その答えとして、トヨタはナビを活用して逆走の懸念がある場合に警告を発する仕組みを用意した。
GPS測位の精度が向上したことにより、こうした警告を出すことが可能になったわけだが、これは別にトヨタだけに限った話ではなくそれなりの精度のGPS測位ができるナビであればどれでも実現可能な話だ。
ぜひ各メーカーも標準でこの機能を実現して欲しい。

その他にもETCやVICSを使って二点間測位を行い、A点⇒B点という流れを正常とした場合、B点⇒A点と測位した場合に警告を出すなんてやり方は、別に新規に機器を開発しなくても、現在ある技術にプログラムレベルで対応可能じゃなかろうかと思うわけだ。

警告の仕方はナビに表示でもいいし、高速道路であれば出口付近に電光掲示板を設置するのがもっとも効果的だろう。

しかし。

いくら警告を発しようとも、クルマを物理的に止めることはできない。
あくまで当事者の行動に左右されてしまう。

ではどうするのか?

飲酒運転防止機能などと連動して、外部からの信号で強制的にエンジンを停止するような機能を付ける?

コンピュータ制御が一般的になった現代のクルマであれば、こうしたことも技術的には可能だろう。
メーカーとしてもきっとやりたがるだろうが、すべてのクルマにこの機能を搭載させるためにはコストも時間もバカにならない。

ってことで本日のお題であるジョークのたとえが出てくるわけだ。

よく言われる「一方、ロシアは鉛筆を使った」というやつだ。

そんなITをバリバリ使って大げさなことを考えなくても、すでに世の中には便利な仕組みがありますよ、と。

アメリカでクルマを運転したことがある人ならおなじみの、コイツを設置すればいいだけの話。

reverse_crow.jpg


正式名称はなんていうのか忘れたが、アメリカでは有料施設の駐車場の出入口などには必ずといっていいほど設置してある、逆走防止装置だ。

理屈は簡単。

カギ爪のようなものが斜めに飛び出しており、正しい方向で進めばこのカギ爪が倒れて普通に走行できる。

逆から進入した場合、タイヤにカギ爪が突き刺さって見事にパンク。
走行不可の状態にしてしまうというわけだ。

こうすれば物理的に逆走を止めることができて、何より人の命を脅かすリスクが格段に減る。

しかもこの装置、アメリカでも長く使われている実績があり、導入コストもITによる警戒システムを組むよりはるかに安上がりだ。

この装置とスピードバンプ(住宅街や横断歩道前などに設置して、強制的に速度を落とさせる)については、日本に導入すれば高い効果を挙げることができるのに、なんでやらないんだろうね?

speed_bump.jpg


ってことで、最高の技術を使って宇宙空間で使えるボールペンを開発しなくても、鉛筆で対処できるじゃん、的なお話なのでありました。


いや、このジョークの解釈については諸説あるのは知ってますよ、念のため。


posted by 海鮮丼太郎 at 17:50| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 車(Car&Culture) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月26日

新型メガーヌ登場

newMEGANE.jpg


ルノージャポンといえばフレンチ三大メーカーの中で日本市場においてはプジョーに次いで2番手のポジションにある。

その日本における戦略は独特のものを持っており、いわゆるエンスー受けするような特別仕様車を次から次へと投入することで、堅実な規模のビジネスを展開している(ように見える)。

しかも昨年ぐらいからその傾向はさらに顕著になり、カングーやルノースポールの特別仕様車を出しまくることで、

特別仕様が売れる≒特別仕様しか売れない

なんて状況にもなってきてたりして。


プジョーで言うところの308クラス(Cセグメント)の基幹車種であるメガーヌに関しては、先行して3ドアのメガーヌ ルノー・スポールを導入するという奇策に出た。

通常であればモデルチェンジしたクルマは順序として、HB⇒ワゴン/セダン⇒スペシャルティ(スポーツ仕様やカブリオレなど)といった順序で投入されるもんだが、ルノーは最初からガチガチのスポーツ仕様であるルノー・スポールを出してきた。

驚くとともに、妙に納得もしてしまった。

昨年にも書いたが、ルノージャポンは日本において自分たちがどのような層の支持を得ていて、どういった期待を持たれているか、ということをきちんと把握した上で、そうしたニーズに細かく応えることで販売を積み上げてきた。

日本におけるルノーというブランドは、“俺たちが自慢されたいフレンチの体現”であり、そうしたニーズを先に刈り取ってから通常ラインナップを投入しましょう、という戦略なわけだ。

そんなわけで前置きが長くなりましたけど、ルノーの新型メガーヌの一般的なHB仕様が発表になりましたよ。

先代は妙に張り出したリアデザインをもって“Hip drive!”というスローガンの下に売り出したものの、評価としてはあまり芳しいものではありませんでした。



まぁ、これは、ねぇ・・・


ってことで、今回のメガーヌはずいぶんスポーティな路線になって帰ってきましたよ。

装備面では昨今のエンジンの過給ダウンサイジングとは無縁の2000ccではあるものの、長らく弱点とされてきたトランスミッションをルノー日産グループの強みを活かして6速擬似MTモード付きCVTに改めてきました。
逆にMT仕様はラインナップせず。

走りに期待する層はルノー・スポールを買ってね、という暗黙のメッセージなんだろう。

サイズは昨今のルノー車のデブっぷりに比べれば多少マシな1810mmに抑えてきた。
この10mmで失うものも大きい気がするが、なんともならないのであればしょうがない。

価格もゴルフや308などをよく観察した上での設定(268万〜275万)ということで、一般的な消費者層に対する選択肢として、非常にまっとうなラインナップをそろえましたね、という感想であります。

今までこの部分がポッカリ空いてたからね。

ただ、ちょいと気に入らないのが、ボディカラーが地味だと言うこと。
イギリスで販売されているメガーヌのボディカラーはこんなに豊富であり、なおかつ明るめの楽しい色が揃っている。

日本導入にあたって落ち着いたカラーリングを選んだのは、メガーヌ ルノー・スポールが鮮やかなイエローなのと正反対のチョイスだ。

コンパクトクラスは鮮やかな色がウケるものの、Cセグメント以上は落ち着いたカラーの方が評判がいい、というのはよく言われる話ではあるものの、ルノーのようにカラーリングもひとつの武器にできるブランドは、もっと攻めたカラーバリエーションを展開してもらいたかったなぁ。


で、通常ラインナップがこうして揃ったということは、特別仕様でどんなのを出してくるのか?なんて気の早い妄想をあれこれしてしまうわけです。
想定されるのが限定カラーと台数限定のMT仕様の導入。このあたりは鉄板でしょう。
さてどうなりますことやら。
 
 
posted by 海鮮丼太郎 at 15:09| 東京 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 車(Car&Culture) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月25日

100円/月で加入できる自転車保険

au_sonpo_campaign.jpg

最近はキャリア自身が周辺ビジネスの主体となって蠢くことが多くなり、激しくウザいんですが。

そんな中でもKDDIに関してはその動きが結構顕著で、銀行作ったり、コンテンツマーケット作ったり、物販やったり、やめたり、とまぁ激しい動きをしておりまして。

そんな中でこんどは保険ですよ、保険。

あいおいニッセイ同和損害保険とKDDIが共同出資して設立した「au損保」が本日開業ということで、オープン記念にこんな商品を売り出した。

開業記念 自転車プラン

■補償内容と保険金額
個人賠責 1,000万円(他人とぶつかり、ケガをさせた)
携行品 ×
入院一時金 ×
入院日額 1,500円 (ケガをして入院した)
通院日額 1,000円 (ケガをして通院した)
死亡後遺 200万円 (事故で死亡。または後遺障害が残った)

これらの補償が月々100円の保険料でカバーできる。
いわゆる最低限の補償内容に留まってはいるものの、それでも日常的に自転車を利用する中で起こりえるリスクをまかなえるコストとしては魅力的な内容だ。

“自転車という乗り物は加害者にも被害者にも成りえる”ということをあまり意識しないで乗っている人があまりに多い。

乗ってる側としてはクルマに跳ねられるとか被害者としての自分を想定するケースが多いだろうが、実のところは加害者となってしまう事故も無視できないぐらい増加している。
最近の訴訟でも数千万円の賠償命令が出るケースもあり、いざ無保険で事故を起こしてしまった場合、取り返しがつかないことになる。

言っとくけど、自転車でも歩行者をちょっと引っ掛けて転ばせただけで、打ち所が悪ければ賠償1000万円なんて軽く行くからね。

おいらも自転車の保険については割と前から書いてるけど、加入したいと思っても、個人加入型の自転車保険商品がなくなってしまっていたという事実。

自動車保険などに入っている人であれば、その付帯契約として傷害保険を付加することで安く自転車の事故をカバーできるケースが多い。
(おいらはチューリッヒの自動車保険の特約で夫婦2人分をカバーしている)

学生やクルマを持たない社会人などの場合は、こうした特約を使うこともできないので、今回のような保険に入らない理由が無い。

今回のau損保の100円自動車保険は8月末までの期間限定商品ということだが、ぜひともこういうサービスは永続的にやり続けて欲しい。
また、他社からもフォロワーが出てくることに大いに期待する。
posted by 海鮮丼太郎 at 15:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 知(information) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月24日

“トヨタフレンド”発表で思ったこと

TOYOTAfreiend.jpg


セールスフォース・ドットコムとトヨタ、クルマ向けソーシャルネットワーク「トヨタフレンド」の構築に向けた戦略的提携に基本合意

記者会見の模様はCar Watchの記事が詳しく報じている。


この2つのソースを元にちょっと考えてみたい。

まず、今回の記者会見の主目的は、トヨタとセールスフォース・ドットコム(SF.com)が提携したことを発表することだ。
プレスリリースでもSF.comのChatterベースとしてメーカー、ディーラー、ユーザー、そしてクルマそのものを連動したSNS「TOYOTA freiend(トヨタフレンド)」を構築することで、「つながる新しい価値」の提供を目指すというもの。
トヨタフレン“ズ”じゃなくて、トヨタフレン“ド”なところが、非常に引っかかるんですが。


実際のサービスが開始される前の枠組みについての発表だから、別に体裁としてはこれが間違ったものではない。

ただひとつ、徹底的に欠けている部分がある。

これによりどんなユーザーエクスペリエンスを提供できるのか?という点について具体的なビジョンが語られてないということだ。

充電を促すメッセージをクルマがつぶやく?
TwitterやFacebook等の外部のSNSと連携し、家族や友人とのコミュニケーションツールとしても利用できる?

そのこと自体になんら新規性や驚きは無いし、ユーザメリットも感じられない。
むしろ思ったのは、


 ・顧客管理の名の下に個人情報が筒抜けになる懸念
 ・トヨタ以外でメンテナンスをすると面倒なことになる
  (カー用品店でのオイルやタイヤ交換とか)
 ・トヨタからのあの手この手の売り込みがウザくなる
 ・他人とのつながりをトヨタに強要されたくない



とまぁ、よくある企業側の押し付けに対する拒否反応というやつだ。

SNSを使うのはあくまで人(ユーザー)であり、彼らにとってどんなメリットを提供するのか(できるのか)を明らかにした上で、そのバックヤードを支える仕組みについて発表するというスタイルを取らないと、説得力を持たせられないでしょ。

だってこれ、実質的にはユーザー情報を余すところ無く取得してギチギチに顧客管理をしようって発想のシステムなわけだから。結局のところは。

いつ、どこを走ったか。
どんな時期にメンテナンスを受け、どれぐらいのお金を使ったか。

こんな情報をユーザー側はトヨタに把握される代わりに得られるメリットが明確でないものを、なんで喜んで受け入れなきゃいかんのよ、って話なわけでありまして。

別にトヨタだけでなく世界のメーカーが同じ方向でオンラインによく顧客データの収集と管理をあの手この手で強化しようとしており、それを悟られないために“SNSを使ってみんなでつながろう”といったソーシャルメディアを使ってカモフラージュしようとしているわけですね、結局のところは。

ソーシャルメディアを使ってつながろうという意思はユーザー側にあるわけであって、システムとして勝手に提供されるものに依存したがるユーザーはそれほど多くはないんじゃないでしょうかね。G-BOOKの有料会員の伸び悩みやGAZOO.comの失敗を見るにつけ、心底そう思うわけですよ。



だからね。



同じ事をやるにしても、伝え方というのがあるでしょ?という話なわけですよ。

時代の流れはこうしたICTを使って顧客情報を活用することにあるのは間違いないんですよ。

だけど、SNSというのはユーザーの自発的な意思によって成り立つコミュニティなわけで、そこを過度に企業の論理を持ち込むと拒絶反応が起こるのは、過去にさまざまな事例があるんだから素人でもわかろうってもんです。

だからこそ、企業の論理を隠してむしろユーザメリットを前面に押し出したプレゼンテーションにしないと、最初から警戒感だけを植えつける結果になっちまうでしょ?と。

その意味で、SF.comとの提携を前面に押し出す記者発表会の構成は、ちょっと違うんじゃないかなぁ、と思ったわけです。



Amazon.comやGoogleなどの方が、個人の嗜好や可処分所得、属性といった、もっとえげつない情報を収集しているわけです。
それでもAmazonやGoogleを使うことを止められない(許容するのは)、それでも彼らのサービスを使うことが便利であり、自分にとってメリットを与え続けてくれるからなわけです。
つまり、個人情報とトレードオフするだけの価値がそれらのサービスにあるから、利用するわけです。

翻って、トヨタフレンドにそうした価値を見出す魅力を提示できていますか?ということなわけです。


おいらもトヨタフレンドの全部を懐疑的に見ているわけじゃないんすよ。
スマートフォンでクルマのコンディションを管理できるアプリや、そこから各種アラートを受けたりすることができることは、確かに便利なんですよね。

こうした環境を構築することで、クルマの存在意義や活用方法に大きな可能性が開けることも期待しているわけです。

ただ、その先のビジョンが不鮮明であり、結局は使う人のモチベーションにつながらなければ、「仏作って魂入れず」のいつものトヨタの駄サービスに成り下がっちまうんじゃないか、という懸念を抱かずにはいられないわけですよ。
 

どんなに優れたシステムでも、提供するだけでは人の心は動かない。
人の心を動かすためには、エモーションに訴えかけるプレゼンテーションが必要。
トヨタにはこうした発表の機会のひとつひとつを、誰に対して何を訴えたいのかという点を大事にしてもらいたいんだよなぁ。
  
  
posted by 海鮮丼太郎 at 12:29| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 思(criticism) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月23日

住宅街の中の工場

cardinal1.jpg

「サバティーニ・ディ・フィレンツェ東京」他おしゃれなお店を数多く運営しているカーディナルって会社がございまして。

えぇ、わたくしその手の情報には疎いものでございまして、どのぐらいスゴいのかは存じませんが、まぁ素敵なお店ですことね。

そんなカーディナルさんで味わうことのできる素敵なスイーツ、お召上がりになったことございまして?

ってことで慣れない言葉遣いはストレスの元。
まぁとにかくあれだ、おしゃれで美味しいスイーツっていうのが世の中の女性にはウケるんだろ?そうなんだろ?

あぁ、勝手にやっててください。
おいらはたい焼きとか食えればそれでいいから。

これだけ広い世の中、別に知らない世界があったって構わない。
一生縁のない店だって山ほどあるだろうから。

で、冒頭の話に戻るのだが。

おいらの散歩コースの近くに、そのカーディナルのスイーツを製造している工場があるらしい、なんて話を以前ちらっとウワサに聞いたことはあった。

まぁ、そんな高貴なスイーツなんざ、おいらのような庶民には関係ねーだろ、ってことで別段それ以上深く調べることもしなかった。

そんなある日、妻と散歩をしていてふと思い立った。
この近くっていったって、そんな大きな工場あったか?

GoogleMapで調べて、そのとおりの場所へ行ってみる。

ガソリンスタンドの横の細い道を入り、住宅街をちょっと行くと…

確かに看板は出ている。
しかし、ここは住宅街のど真ん中。
工場らしき姿はどこにも見え・・・

cardinal2.jpg

!?

あの・・・
アパートの一角ですか・・・?

誇張ではなく、住宅街のよくある賃貸アパートの一角に向かって看板の案内が向いている・・・

どうやらここが本当にカーディナルの川崎製菓工場らしい。

中に入ってみると、アパートの1Fをぶちぬいて工場として使用しており、その一角に販売スペースが設けられている。

cardinal3.jpg

系列レストラン華美な雰囲気とは異なり、この工場はこんな地味なところで菓子作りに勤しんでいる。
雰囲気だけで判断するような連中にとっては興醒めだろうが、むしろおいらはこれでカーディナルという企業に親近感を覚えた。
菓子工場は作る菓子が美味しければ良い。
基本的には系列の店に出荷するのがメインの仕事であり、販売コーナーは少しでも売上にプラスになればそれでいい。
わざわざ別に専門の店舗を構える必要は無いというその虚飾より実を取る割り切り感が気に入った。

で、カーディナルの菓子は美味しいのか?

この味オンチの俺様にして美味いと感じさせるのだから、大したものだと思う。
1個80円と気軽に買えるマカロンは種類が豊富でちょっとしたおやつにも最適だし、お誕生日ケーキとして苺ショートケーキを頼んでみたところこれもやわらかいスポンジと甘すぎないクリームのバランスが絶品であった。

さらに最終兵器として昨年から売り始めた「宮前ロール」なる伝説の至宝があるらしい。

miyamae_roll.jpg

なんでも予約しないと買えないとか噂になっているぐらい近所のセレブ御用達なんだそうな。
ロールケーキ様に目がないおいらとしては、そう言われると食べないわけにはいかない。

そうそう年に何回も通うというわけではないが、こういう店が近所にあるとありがたいものだ。
何の事前知識も持たずにこの地に居を構えたが、この界隈(宮前〜たまプラーザエリア)にはけっこうこうした穴場の店があるらしい。

はぁ、財政的に余裕があれば、そうした店を巡ってみたいもんですな。
 
  
 
posted by 海鮮丼太郎 at 10:50| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 食(eat or die) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月22日

カメラ女子のためのお店

camera_joshi_store.jpg

山ガールの出現がアウトドアグッズ業界に特需をもたらし、山ガール専門店といった業態もある一定の地位を得るに至った昨今。

これらと同様にカメラ女子の増殖をビジネスチャンスと捉え、専門店を出展するという動きがチラホラと出てきているわけですが、それらは雑貨系のお店がちょっと模様替えした程度だったり、実店舗を持たないネットショップが大半だったりする。

とはいえ、この手の女子狙いの商売をしようとした際は、やはり専門店のノウハウが欲しいところでありまして、そんなところに目をつけたのがビックカメラであったりするわけです。

池袋東口に写真専門店「ビック・フォト」−「カメラ女子」狙い雑貨店イメージに

昨年12月に池袋でオープンした「BIC PHOTO」でありますが、そのウワサは聞いていたもののなかなか池袋方面に足を伸ばすこともなく、お店をチェックする時間が取れなかったのですけど、やっと見て来れましたよ。
ってこれ、先週の話なんですどねw

ヨドバシもビックも○○カメラと名が付く割に、最近はただの電気屋に成り下がった感があったわけですが、ひさびさに訪れたカメラ界隈でのビジネスチャンスを逃さないその姿勢はさすがというか、古くからビックカメラを知る者としては嬉しくもなるわけです。

で、「BIC PHOTO」のターゲットは明確に女子。カメラ女子だけでなく、女子全般を引き込むような店作りを特徴としておりました。

要は、女子という生物は、写真という表現手段を使っていろいろと遊びたいという欲求を持っているわけですね。

なので、写真と少しでも関連のあるグッズが非常に豊富に揃っており、単に最近増殖しているカメラ女子向けにトイカメラやちょっとかわいいストラップやケースなんかを置いてあるだけでなく、写真をデコレーションしたり自分ならではのフォトフレームや写真集を作るための素材、テクニックを学ぶための各種書籍、そしてデジカメのメモリカードからその場でプリントできる印刷機まで完備しており、その場で女子が写真を使って何かしたいと思ったモノはすべて揃うぐらいの勢いの品揃えでありました。

デジタルだろうがアナログだろうが、女子はカメラで撮影した画像を印刷して飾るという到達点に対して多様なアプローチが存在しており、その多様さに対応できるような品揃えをしているということなわけです。

まぁ、ヴィレッジヴァンガードのような品揃えと言えなくもないんですけどね。


また、レジの店員さんも女性という徹底っぷりで、ビックの(根性系)女性店員に比べるとめずらしく、「どの商品がかわいいか」なんて話しに花を咲かせているあたり、なんとも微笑ましい。

店の広さは一般的なコンビニの半分ぐらいしかないものの、これぐらいの店の規模で雑貨屋さんの感じを演出できていれば、これはこれでいいと思うのです。

っていうか、おいらモーレツにハマってしまいますた。
ここは楽しい。
一人で入っても楽しい。
その根性があれば、の話だけど。

ってことで、世の男子諸君はカメラ女子をこの店に連れてってあげれば非常にポイント高いと思いますよ。

ただひとつ不満があるとすれば・・・
「BIC PHOTO」っていう店名はどうかと思う。
もう少しポップな名前でも良かったんじゃないの?とか思ってしまうのであります。
この辺もまた、ビックカメラのセンスなんでしょうがw
 
 

posted by 海鮮丼太郎 at 11:00| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 知(information) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする